「あの人、ずるい」
そう感じたことはありますか?
先日、大阪で開催した
オフ会での話題です。
大阪では、
一緒におしゃべりしながら
ノートを書いてみる会、
美味しい食事をいただきながら
おすすめの本を持ち寄る会、
自分業や働き方などについて
おしゃべりする会を開催しました。
その中で出た話題の1つが、
「ずるいって感じること、ある?」
という話。
私は人に対して
「あの人、ずるい」
と思うことって、
実はあまりありません。
周りには
すごい人もたくさんいるし、
「こんな発信ができるんだ」
「こんな働き方、素敵だな」
と思うことはよくあります。
でも、
「私もあんなふうになれたらいいな」
と思うことはあっても、
「なんであの人ばっかり」
「あの人、ずるい」
という気持ちにはならないんですよね。
それは、その人がもつ
特性、環境、能力や
重ねてきた努力と
自分は違う、
と思うからかもしれません。
たぶん、
「私は私」という感覚が、
自分の中にあるからなのだと思います。
(でも、私は人から「ずるい」と
思われていること、多いような。
実際にそれで羨ましがられたり、
嫌われたり、離れていったりする人もいました)
一方で、
「ずるい」という気持ちが
原動力になっている人も、
案外少なくないのかもしれません。
「あの人ばかり評価されている」
「私だって頑張っているのに」
そんな思いが、
行動するエネルギーになることも
あるのでしょう。
もちろん、
それが悪いことだとは思いません。
でも、
その「ずるい」の矢印が、
いつも自分の外側に向いているとしたら。
もしかしたら、自分の価値を
外側に求めている状態なのかもしれない。
そんなことを、
ぼんやり考えていました。
だけど。
「ずるい」と思えるって
実はすごいことなのかも、
と思ったりも。
「ずる賢い」
「ずるをする」
そんなイメージもあって、
あまり良い言葉としては
使われませんよね。
だからこそ、
「あの人、ずるい」と
自分の感情をちゃんと認識できたり、
言葉にできたりすること自体が、
ある意味では強さなのかもしれません。
私は以前、
「どんな気持ちも感じていい」
ということを教わりました。
嬉しい、
楽しいだけでなく、
嫌い、
腹が立つ、
悔しい、
モヤモヤする。
そんな感情も、
ちゃんと感じていい。
最近は、
ノートを書くことで、
そういう気持ちにも
前より気付けるようになった気がします。
でも今回、
「ずるい」という
感情について考えてみて、
私はもしかしたら、
この感情を感じることが
少し苦手なのかもしれないな、
ということにも気づきました。
自分はどんなことに
どんなふうに感じるのか
ていねいに見ていくことは
楽しいですし、
今回のように、
それを誰かと話してみると
より考えを深められるような気がします。
オンラインも便利だけれど、
同じ場所で、
同じ時間を過ごしながら話すからこそ
出てくる言葉もありますよね。
あなたは最近、
「あの人、ずるい」
と感じたことはありましたか?
もし思い浮かぶことがあったら、
その気持ちの奥にあるものも、
少しのぞいてみると、
新しい自分に出会えるかもしれません。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました![]()











