◆廃遊園地の殺人/斜線堂有紀

失われた夢の国へようこそ
この推理、未体験ゾーン。
『楽園とは探偵の不在なり』(早川書房)で2020年ミステリランキング続々ランクイン!新世代の旗手が紡ぐ今年度の大本命! 待望の本格ミステリ長編!
プレオープン中に起きた銃乱射事件のため閉園に追い込まれたテーマパーク・イリュジオンランド。廃墟コレクターの資産家・十嶋庵(としまいおり)はかつての夢の国を二十年ぶりに解き放つ。狭き門をくぐり抜け、廃遊園地へと招かれた廃墟マニアのコンビニ店員・眞上永太郎(まがみえいたろう)を待っていたのは、『このイリュジオンランドは、宝を見つけたものに譲る』という十嶋からの伝言だった。それぞれに因縁を抱えた招待客たちは宝探しをはじめるが、翌朝串刺しになった血まみれの着ぐるみが見つかる。止まらない殺人、見つからない犯人、最後に真実を見つけ出すのは……(Amazonより)



読了。

再読なのにすっぱり忘れてたので、まるで初めて読むかのように楽しく読めて面白かったです。それはそれでどうなんだろうとも思うけれど。


タイムリーにもポケパークカントーのプレオープンのニュースが流れてきてて、このタイミングで乱射事件って…やっぱり経済的損失が恐ろしいし、人や社会に与えるダメージも大きすぎるなぁ……。相当パニックになるなぁ……。


全然関係ないし、ポケモン知らないけど楽しそうだよね、ポケパーク。


今年続編が出るということで楽しみ。 

 文庫版は続編を意識した完全改稿版だそう。それはそれで気になるから、読みたい。だから単行本でもう一度読んだんだけど、文庫版を読む頃にはまた忘れてるんだろうな…。


そして、やっぱりギャニーちゃんは怖い。

(表紙のウサギ。作中イリュジオンランドのキャラクター)