◆連続殺人鬼カエル男ふたたび/中山七里
口にフックをかけられてマンションの13階から吊るされた全裸死体と、子どもが書いたような稚拙な文章での犯行声明――。
埼玉県飯能市を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件"から10ヵ月、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、家からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの稚拙な犯行声明が見つかる。カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。破裂・溶解・粉砕。ふたたび起こる悪夢に、二転三転する怒濤の展開と激震のラストが待ち受ける!(Amazonより)
読了。
グロい。タイトルからしてグロいんですが…描写がなかなかにグロいです。だって、破裂・溶解・粉砕だもの。でも、古沢母子が一番グロテスク…。
時々、しっくりこない感じがするんですが…最後にどんでん返しが待っていて、しっくりこない感じはこれだったかぁって解消されます。またやられた〜。
グロい中にも刑法39条の是非やそれに付随する問題についても考えさせられたりもします。
グロいグロいと言ってますが、やっぱりそこを読ませてくるのがさすが中山七里先生ですね。
完結編も早めに読みたいです。
