◆世界でいちばん透きとおった物語/杉井光
 
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが――。予測不能の結末が待つ、衝撃の物語。(新潮社サイトより)


こちら、クロスケさんに「Twitter(X)の読書垢で話題の本」と教えていただきました。
「話題の本」とか「ネタバレ厳禁」とかそういう惹句があると読みたくなるミーハー体質…。


読了。
すごい!なにこれ!
かなり衝撃を受けました。
どれぐらいの衝撃かというと、読後すぐクロスケさんに連絡したぐらいの衝撃。(ちなみに夜。というか夜中。クロスケさんその節は失礼しましたm(_ _)m)

紙媒体でなければ意味のない紙媒体ならではのお話です。あと、京極先生のすごさもわかったわ…。
あまり書くとネタバレしそうなので、このへんで。
気になる方はぜひ読んでほしいなと思います。

文庫でページ数も多くないし、さらっとした文体で読みやすかったです。