◆合唱 岬洋介の帰還/中山七里
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した“平成最悪の凶悪犯”仙街不比等。彼の担当検事になった天生は、刑法第39条によって仙街に無罪判決が下ることを恐れ、検事調べで仙街の殺意が立証できないかと苦慮する。しかし、取り調べ中に突如意識を失ってしまい、目を覚ましたとき、目の前には仙街の銃殺死体があった。指紋や硝煙反応が検出され、身に覚えのない殺害容疑で逮捕されてしまう天生。そんな彼を救うため、あの男が帰還する―!!(「BOOK」データベースより)
読了。
久しぶりに岬洋介シリーズ。
『さよならドビュッシー』や『おやすみラフマニノフ』のタイトルからもわかりますが、基本は音楽要素の多いミステリですが、今回は音楽要素はほぼなし。
状況が状況なので、天生が犯人ではないとすると真犯人は…。犯行方法もなんとなくわかりました。あとは動機。わたし的には共感しにくいというか…。
今作は中山作品の登場人物が何人か登場してました。わたしが知ってるのは御子柴弁護士と犬養刑事ぐらいかな。が、どちらも内容がうろ覚えなので、再読したり未読なのは読めたらいいなとも思いますが、作風によっては、グロかったり重たかったりして好みに合わないのが悩ましいところです。監察医の先生(光崎教授)はクセがあって面白そうだから読んでみようかなぁ。
この一つ前に読んだ本の記事の下書きがまるごと消えました…。なんでだー。
書き直すのはあれめんどうなのでここで報告だけ。
◆サンタクロースのせいにしよう/若竹七海
読了。
