いよいよ、出版が大詰めを迎えています!!
紆余曲折ありましたが、いよいよ今度は本当に11月に出版する目途が立ってきましたー!!
お話をいただいてから、約1年、、、長い、長かった、、、。原稿の書き直しやなんやらかんやら、非常に多くの山と谷を超えてきました。
今まだ原稿の手直しをあれやこれや、行っている最中で、出版というのは決して一人では出来ないものなのだなということを痛感しています。
ということで本日の本題。
「出版することで学んだこと」
について。
この本は私の初の著書になるのですが、本を書くにあたり、私は本当に多くのことを学んでいます。

(お分かりかと思いますが、私ではございませんww)
ここのところ、毎日のように連絡を取り合っている編集者の方は、これまで数多くのベストセラー本を世に送り出された方で、この道30年のプロフェッショナルな方。出版業界を知り尽くしています。
そのような方と今回ご一緒させていただいたことで、知らない世界を沢山知ることが出来ています。
最大の学びは「視点の違い」について。
私はブログを書いたり、サロン記事も、文章を書くことが比較的好きな方なので、さほどストレスなく自分が書きたいことをいつも書き連ねています。
ですから、そんな調子で今回も、原稿を書くときに自分の思ったことを思った通りに書いてしまっていたんです。
書いたそばから編集者に原稿を送ると、必ずと言っていいほど
「千晶さん、読者目線になっていません。独りよがりの文章を書かないでください」
と何度も何度も言われるのです。
始めの頃は何を言っているのかがよく分からず、書けども書けどもそう何度も言われ、途方に暮れていました。
しかし、編集者さんは諦めずにずっとそう優しく言い続けてくれるのです。
「この本を手に取る人、つまり読者はどんな人なのか?その人に向けて書くのです。千晶さんが今書いている文章だとテンションが高すぎて読者はドン引きします。そして一度本を手に取っても私とは違う、と思われます。」と。
そこで向き合ってみたんです。この本を手に取る人は、誰なのだろうと。
すると、ようやく答えが見えてきました。
この本を手に取る人は「助けを求めている人、暗闇のトンネルの中にいて、そこからぬけだしたいと思っている人、もう人生諦めようかな、と思っている人」で、
読んだ後にどうなってもらいたいのか?というと
「こんな超フツーの千晶さんが出来たのだから、私にも何か出来るかもしれない」と、自分の人生に少しの夢と少しの希望を持ってもらうこと」だと。
自分の人生終わっちゃうのかな?と思っているような人に、まだまだ終わりじゃないよ、というメッセージを私は送りたいんだと。届けなくては、と。
それがようやく理解出来た時、今書いている本の文章がようやく書けるようになってきたのです。
自分が書きたいことを書くのではなく、読者目線で、読んでくださった方の勇気や希望になること、それが今回本を出す最大の目的となりました。
ですから、カッコいい起業家としてバリバリ仕事をこなしている風ではなく、私の起業前のカッコ悪いありのままの姿の私を隠すことなく書いています。
本音はね、カッコいい私を書きたかったですよ(笑)
でも、そんなものは誰の心にも響きません。助けてほしいと思っている人の心には響かない、ということが、この編集者の方がしぶとく言い続けてくださったおかげで心の底から理解することが出来たのです。
「書きたいことを書くのではなく、人の心に響く本をつくる」
その覚悟が定まったら、もう怖いものはありませんでした。
本来であれば隠しておきたいこと、伏せておきたい自分の当時の感情を包み隠さず、書きました。
夫婦の日常で繰り広げられているほとんど人には言ってこなかった会話も赤裸々に書いてますし、子どもをコントロールしようとしていた鬼のような残念な母だったことも包み隠さず書いています。
でも、自分がカッコつけたところで、人の心に響かなければ、何の価値もない。
それより、普通の専業主婦代表の私が45歳で起業して七転八倒しながら、正直な気持ちを表現した文章で、本を手に取った方の心のどこかに何かが引っかかって、人生に本の小さな奇跡が起こり始めたら、こんな嬉しいことはないなって思うのです。
そんな風に思って、、、日々原稿を書いてます。
1年近く書いているので、出版発売日はまるで出産の日みたいな感覚です(笑)
今、妊娠8か月?9か月?くらいかな?
発売日は11月の中旬を予定しています。
今、様々な最終段階の調整をしているところです!!
ヒーヒーフー。頑張る!
ということで、本日は以上になります^^
自分の人生に夢と希望と美意識を。
あなたにHAPPYな出来事がたくさん起こりますように。