しっぽとミケ
虹の橋を渡ったしっぽはとても面倒見が良く、生前他の猫も連れて来た。自分は後回しにして他の子にご飯を譲る。とても優しかった。連れて来た猫は偶然にもみんな♀だった。月ちゃんやチビ、それからミケ。ミケはその名の通り三毛猫だ。柄がちょっと残念な感じでニャン相はちょっと不細工気味だが愛想がいい。ニャーニャーよく喋る。推定2~3歳の♀だ。ミケは多分病気になって亡くなった。気づいたらご飯を食べなくなっていた。ほとんど顔を見せなくなりやっと姿を見せたと思ったら、体は仔猫かと見間違う程小さくなっていた。ご飯は食べなかったがちゅーるは舐めた。でもいよいよ最期という時に挨拶しにやって来たのだ。「ミケ」と声をかけて撫でると小さな声でニャーと鳴いた。『ありがとう』と言ってる様に聞こえた。次の日ミケは居なくなった。もっと色々お世話してあげたかった。そう思い猫達の住環境改善を思い立った。


