暮らしを整えると考え方が変わる
考え方が変わると人生が変わる
自分らしく まずは最初の一歩から
 
整理収納アドバイザー
アクティブ・ブレインセミナー講師の

 

かとうあこです

 

20年ほど前、朝の駅でよく見かけた光景があります。

中年の人々がリュックを背負って楽しそうに待ち合わせしている姿。

 

「朝からいい大人がどこにハイキングに行くんだよ、」

 

そんな風に思いつつ私は遠目に見ていました。

 

しかーし!!

今はリュックを背負って朝から駅で待ち合わせしている人になっています。

 

山へは子どもが小学生の頃サッカーをしていた頃、一緒に当番をしていたお母さん達と登っています。

チーム名は「マウンテン」(笑)

 

 

箕面・高槻ポンポン山・六甲・蹴上~大文字山と近場の低山を登ってきましたが

今回はちょっと遠出しました。

 

 

こちらの方のブログと同じようなコースです

びわ湖グマの日記★
ロープウェイ使うと初心者にも行けると思うのですが、私たちのルートはちょときつかったです。
 
 

①琵琶湖近くの志賀駅~キタダカ道から琵琶湖バレーまで登り、のんびり遊ぶ

その後

②打見山→蓬莱山→小女郎峠→小女郎ケ池を見てから小女郎峠から蓬莱駅に戻るという経路です。

 

 

 

 

①は割と急な坂道が続く

 

 

でも途中にもきれいな景色は沢山あるので楽しみながら登れます。

↓山の下には琵琶湖がひろがります。

 

 

琵琶湖バレーに到着すると疲労もぶっ飛ぶ美しさ

天気が良いと琵琶湖が見渡せます。

 

 

エネルギー補給のお昼を食べて、楽しくお茶タイム

 

 

そして写真を撮って楽しみます。

カフェの前はマリーナベイサンズ★ のインフィニティプールのように水がはってあるので

撮影スポットになっています。(注:水の中には入れません、、、。)

 

 

びわ湖テラスのおいしいジェラートで幸せな時間

塩キャラメル食べました、砕いたキャラメルが入っていて最高においしいです。

 

 

打見山頂

ロープウェイで登ってきた人は、ワンピースにサンダルの優雅ないでたち。

私たちのように登山してきた人は、汗と土でドロドロです。

 

 

 

ここからは隣の蓬莱山にリフトで気持ちよく登ります。

ちなみにリフトは無料でうれしい

 

 

リフト一本目登ると、ブランコがあります。

4台あるので並ぶほどではありません。

 

思いきりブランコを漕ぐと、琵琶湖に飛びそう。

子どもの頃の様に、ブランコに乗ったまま手を離して着地したくなるけど我慢。

 

さらにもう一本リフトに乗ると、そこは天空が広がる最高に見晴らしの良い場所

 

この丸い物体は中がベッドになっていて、カップルがすてきな時間を過ごせます(予約制)

 

ここでものんびり、おしゃべりタイムを楽しんでいましたが、ふと気づくともう3時。

ねえ、だいぶくつろいじゃったよね。出発しよう!

 

 

 

出発して、稜線歩きを楽しみ

 

どうせなら小女郎ケ池に行ってみようと寄り道をして

(小女郎ヶ池:とても悲しい伝説があります)

 

さあ!下山となったのが、もう3時半近く

 

急いでいこう!と思うものの

どんでもなく急げない岩だらけの急斜面。

↑この道はまだ良かった。

その後、山林に囲まれ太陽が入らない暗い道へ。

 

道は狭くて道とはいえないほど岩がゴロゴロ、、、

こんなはずではなかった、と思うほど前に進むのが遅くなる。

 

途中で道がなくなり、川を対岸に渡って道を見つけつつ進む。

 

またまた途中で道がなくなり、川を対岸に渡って道を見つけながら進むという感じ

(もうこの辺はスマホを落とすのが怖くて写真を撮る余裕もありませんでした)

 

そのうち小雨が、、、ひえーー!

そして日も暮れてきた。

 

もはや山道で誰にも会いません。

 

そりゃそうだ

山頂でのんびりし過ぎて、もう日没が近づいてしまった。

 

急な山道のゴロゴロ岩と、湿った土で何度も転びそうになります。

 

きっと、私たち遭難するんだわ。

ちゃんとした雨具持ってくるべきだった。

もうおにぎり1個しかない。

飲み水も少ししか残っていない。

ここで転んだり足くじいたらもうおしまい。

 

 

不安でいっぱいでしたが、後ろから来た二人組と道を確認しながらなんとか下山

後ろからカップルも私たちを見つけて安堵の表情。

 

ふーやれやれ。

 

無事に下山できたお祝いにコンビニでビールでも、と思ったけど店もなにもない無人駅でした。


 

蓬莱駅から電車に乗れたのは19時。

楽しい登山はちゃんと時間配分に気をつけないといけませんね。

 

琵琶湖バレーからロープウェイで下山していればよかった、、、。

何度そう思った事か。泣

 

美味しいジェラートの楽しい天国から、不安でいっぱい恐怖の下山となりました。

 

 

下山後に、「あそこから登って山を回ってあそこから下山したなんて、、、」と皆で感慨深く見上げていると

一人の友人が突然「ねえ。足ってすごいね!」と言っていた。

 

本当にその通り。足ってすごいよ!

 

一歩一歩は小さいけれど、それを積み重ねてこんなに大きな山に登っておりてきたなんてすごいよ、すごいよ。

 

毎日の積重ねは小さいけど、それが人生。そんな言葉に繋がるなんて深い言葉。

「足ってすごい」もう名言です。

 

 

翌日翌々日は激しい筋肉痛。

それでもやっぱり登山は最高に楽しい。

 

昔見た駅で集合していた中年の人たちも その楽しみを知っていた人たちだったんですね。

50歳になって新しい楽しみをみつけました。

 

 

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