7月最後の日。3月からじっくり取り組んできたワークショップ、「日本と信頼関係を築くには?」を終了。クライアントのアンヌは喜んでくれました。ああ、良かった、ホッとした。仕事のパートナーになってくれたヴェロニカには、心から感謝。良い人たちを得た私は、幸運なスタートを切りました。


何のスタート?


これからの1年を自分にあげます。異文化マネジメントコンサルタントとして、仕事をして行かれるか、自分を試します。来年の7月31日迄に収入も無く、クライアントを作れなかったら、キッパリ止めます。そうして、雇われる仕事を探します。

雨は上がって一週間ぶりに晴れた空。さあ、明日、8月1日はスイス建国記念日で休日。私も三日間の夏休みです!


忘れにうちに記しておこう、ワークショップ、「日本と信頼関係を築くには?」から学んだこと
遠慮せずに、おじけづかずに、アンヌにワークショップを提案して良かった。
アンヌの都合で、ワークショップの実施が二ヶ月先に伸びた。一旦はがっかりしたが、却ってその時間に、私はテーマについて大いに勉強することができた。幸運だった。
ワークショップ直前に、日本に行って、ヨーロッパ人の目で日本を見ることが出来た。更に、日本の航空会社の便で日本に行ったことも大きなプラス。日本のキャビンクルーの働き方は、欧州のそれとは大きく違っていることに、改めて目を見開かされた。

ヴェロニカにパートナーになって貰えたことは大きい。彼女の、コーチとしての豊富な経験から、随所で学んだ。
勉強、勉強、勉強。何でも勉強になる。どこでも勉強できる。手を抜くな。
ワークショップでは、普段私の考えていることが、すらりと言葉になって出てきた。「失敗を怖れなくていいのよ。日本を全く知らないあなたが失敗するのは当たり前。あなたがバカでそうしているのではないことを、廻りの人もわかるわ。そうして、どうすればいいのか、教えてくれるわ。失敗は学びのチャンスよ。」アンヌは、その時、ハッとした表情を見せた。

最後の最後に、「なぜ?」と問うたことは良かった。あなたはなぜ、その仕事をするのか?この問いが、アンヌの心の底にある言葉を引き出した、「私は人が好き!」

写真 この特徴ある山頂は、ロープホルン。スイスはベルン州の山です。

(2014.07.31)