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 『超シャンバラ』  『空洞地球』 の続編だけれど、この著作の方がより具体的で分かりやすい内容になっている。また、終盤では、日本にかかわる独自な質問についての回答も掲載されている。2009年1月初版。

 

 

【地底都市のコンピュータ】
 あなた方が使っているものとは異なり、有機物質によって稼働するマルチ追跡コンピュータです。分かりやすく言えば、それは私たちが知覚できないものまで感知する生き物のようなもので、そのコンピュータは過去世やアカシャを拾い上げることができます。
 オーラも読むことができるので私たちの具合の悪いとこも分かります。また、都市内でのすべての交信、地上での交信、さらにはラジオやテレビの電波など、それらは銀河中で起こっているすべての交信を拾い上げることができます。(p.56-57)
 このような地底都市の高度なテクノロジーは、下記の著作の中でも取り上げられている。
  《参照》  『いま二人が一番伝えたいこと』船井幸雄・中丸薫(徳間書店)
          【過去世を体験できない現在の地球人】

 バシャールは、下記リンクで、近未来の地上において現れるコンピュータを“量子コンピュータ”と表現していたけれど、これでは地底都市のコンピューターレベルには至っていなのだろうか。
  《参照》  『未来は、えらべる!』バシャール・本田健(VOICE)《後編》
          【クォンタム・コンピューティングとフリー・エネルギー】

 

 

【電磁力列車の壁面】
 地底の都市間を走る電磁力列車は、時速4800キロで走るそうだけれど、その壁面について。
 それは岩石や土を熱し、白熱高温化させた直後に冷却することで、ダイアモンド並みの硬さの物質へと変質させるので、支える構造物は必要ありません。しかも弾性もきわめて高く、地震のときにはそれがゴムチューブのように動いて、破れることもないので、建物や洞窟(トンネル)の壁が崩壊することはありません。(p.62)
 硬くて弾性があるというのは、地上科学では矛盾した特性に思えるけれど、実在するのは素晴らしいことである。ところで、一般人が知らないだけで、現在の地球上の「闇の権力」もこれと同様なサブテリーンと呼ばれるマシーンを使っているはずである。
  《参照》  『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(上)』ヴィクター・ソーン
          【ベクテル社と “地球最後の日プロジェクト” 】

 

 

【地底都市の照明】
 水晶が多く含まれる石が電磁力エネルギーで溶かされると、石の結晶マトリックスに極性を生み出します。それによって、その石は不可視の光線を制御し、視覚化できる光として再び取り入れることが可能になります。
 要するに、それが小さな太陽となるのです。 ・・・(中略)・・・ その石が生み出す光は、すべての光線を生み出せる、フルスペクトルの光です。 ・・・(中略)・・・ その石の水晶マトリックスが消耗して、機能しなくなるまで、およそ50万年燃え続けます。(p.70)
 この光は太陽光と同様にフルスペクトルであるがゆえに、地底において作物栽培も可能である。
 地底世界は、地球の電磁力を利用したフリーエネルギーを用いているのだけれど、照明自体はそのフリーエネルギーによって生み出された電力を使っているのではないことになる。

 

 

【出産に関すること】
 女性が産気づくと、すぐに分娩を行う女性聖職者とともに神殿の出産セクションの一角にある浴槽に行って、その浴槽を体温の水で満たします。そして、その女性聖職者が母親を少し催眠状態にします。この催眠状態で、母親は恍惚とした状態になり、痛みはないことを告げられます。水中出産とこの暗示のおかげで、ほとんどの女性が圧迫感を感じる程度で、痛みを体験しなくてすむのです。
 地上でも水中出産を選択する女性はいるようですが、私たちのこの出産方法がもっと普及するべきだと思っています。(p.81)
 地上世界においても、出産時の影響が、生涯にわたって人生を左右する因子になっていることが分かっているけれど、無痛分娩のために麻酔をうつとか、帝王切開をすることなどは最悪であるらしい。胎児にとって、出産時の苛烈な体験は深層意識に深く食い込むのである。
 ところで、地底世界での妊娠期間はわずかに3ヶ月であるという。これなら胎児・母体双方にとってより負担は少ないだろう。

 

 

【死なないという思考形態】
 私たちは生物学的に地上の人々とまったく違いはありません。私たちのところには、数百年前にシャスタ山に残されたインディアンの子供たちがいます。彼らは今でも私たちと一緒に暮らしています。彼らは年をとりません。なぜなら死なないという思考形態を採用したからです。生命・非生命・加齢・回春を生み出すのは思考にあります。将来、何が起こるかは、思考や信念次第です。(p.96)
  《参照》  『空洞地球』ダイアン・ロビンス(徳間書店)《後編》
          【意識と時間】
          【年をとらないための言葉と思考法】

 

 

【唯一地球を救えるもの】
 現在、膨大な量のエネルギーが地表に注がれています。
 人々は数百万単位で目覚めていきます。
 彼らは全生命の神聖さを悟りはじめ、味覚、触覚、臭覚、聴覚、視覚という肉体的な五感を超えた感覚を覚え始めています。彼らは高次の意識状態に存在する力に気づくようになっており、唯一これが地球を救うでしょう。(p.115)
 地球を救えるものは唯一これだけだろう。いくら知的に優れた人であっても、感覚器官の拡大によって覚醒した人の叡智に比べたらものの数ではない。「近代の超克」というような20世紀中ごろのテーマを引き継いだ知識人といわれる人々のお話に付き合っていても、なんら地球を善化させる力になり得ないだろう。
   《参照》   『「日本」を超えろ』 福田和也 (文芸春秋)
             【近代の超克】