《前編》 より
【世界は「闇の支配者」と戦うことを決意している】
バラク・オバマも出席していた2009年のオリンピック総会で、2016年度のオリンピック開催地は、ブラジルに決まったけれど、アメリカのシカゴも立候補していた。
【アメリカ処分案】
バラク・オバマも出席していた2009年のオリンピック総会で、2016年度のオリンピック開催地は、ブラジルに決まったけれど、アメリカのシカゴも立候補していた。
決定したのは、東京でもマドリッド(スペイン)でもなく、リオデジャネイロ(ブラジル)だった。ブラジルは、2006年以降、ベネズエラのチャベス大統領と共闘することで急速に「反米色」を高めてきた国の一つだ。・・・(中略)・・・アメリカの「ドル-石油」戦略からの脱却を目指してきた。
アメリカ、すなわち「闇の支配者」と戦うことを決意した国なのである。
IOC理事たちは、シカゴを最下位に蹴落とすことで赤っ恥をかかせた挙げ句、オバマ大統領の目の前で、そのブラジルの都市を選んだ。
悪魔のごとき陰謀計画に、はっきりと「ノー」を突き付けたのだ。(p.199)
《参照》 『暴走する国家 恐慌化する世界』副島隆彦・佐藤優(日本文芸社)《上》アメリカ、すなわち「闇の支配者」と戦うことを決意した国なのである。
IOC理事たちは、シカゴを最下位に蹴落とすことで赤っ恥をかかせた挙げ句、オバマ大統領の目の前で、そのブラジルの都市を選んだ。
悪魔のごとき陰謀計画に、はっきりと「ノー」を突き付けたのだ。(p.199)
【アメリカ処分案】
【日本のメディアが報じない事実】
《参照》 『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(下)』ヴィクター・ソーン(徳間書店)
【ミーナ空港】
なぜ、日本のメディアが、あれほどまでに酒井法子と押尾学の事件について狂乱じみた報道合戦をしていたのか。それは、「誰か」にとって、非常に都合がいいからである。
メディアは、そうして大衆を「誘導」する。その一方で、最も大切な真実を隠す。
彼らは、いったい、何を隠そうとしているのか?
日本のメディアが酒井法子と押尾学の「のりしお」事件を報じているとき、世界のメディアもまた、「麻薬問題」を取り上げていた。
もちろん、芸能人のドラッグ汚染ではない。メキシコの「麻薬戦争」であった。
日本のメディアは、ほとんど触れていなかったが、2008年末から2010年現在まで、メキシコでは政府軍と麻薬カルテルが、事実上、「内戦」状態に陥っているのだ。
なにせ、この内乱における死者は、すでに8000人を超え、1万人を突破しそうな勢いを見せている。(p.207-208)
麻薬は、資金的にも人的支配にも最適・最強の物資だから、「闇の支配者」によって計画的に世界中に流通している。根は深い。メディアは、そうして大衆を「誘導」する。その一方で、最も大切な真実を隠す。
彼らは、いったい、何を隠そうとしているのか?
日本のメディアが酒井法子と押尾学の「のりしお」事件を報じているとき、世界のメディアもまた、「麻薬問題」を取り上げていた。
もちろん、芸能人のドラッグ汚染ではない。メキシコの「麻薬戦争」であった。
日本のメディアは、ほとんど触れていなかったが、2008年末から2010年現在まで、メキシコでは政府軍と麻薬カルテルが、事実上、「内戦」状態に陥っているのだ。
なにせ、この内乱における死者は、すでに8000人を超え、1万人を突破しそうな勢いを見せている。(p.207-208)
《参照》 『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(下)』ヴィクター・ソーン(徳間書店)
【ミーナ空港】
【麻薬マネー中毒国家:アメリカ合衆国】
しかし、今や反米勢力の台頭によって、中南米地域は「闇の支配者」にとって意のままにならない状態になっている。そのような事実を「闇の支配者」の属国となりはてている日本人に知られてはまずいのである。
大々的な事件報道がある時は、裏側で米国の作為が実行されているのである。例えば白バイの警官に扮した犯人が奪ったとされる「三億円強奪事件」もそうである。単なる目くらましのための「やらせ」事件である。
しかし、今や反米勢力の台頭によって、中南米地域は「闇の支配者」にとって意のままにならない状態になっている。そのような事実を「闇の支配者」の属国となりはてている日本人に知られてはまずいのである。
大々的な事件報道がある時は、裏側で米国の作為が実行されているのである。例えば白バイの警官に扮した犯人が奪ったとされる「三億円強奪事件」もそうである。単なる目くらましのための「やらせ」事件である。
【見えない報道統制の系譜】
戦後の日本は長らく真実情報完封状態だった。しかし、近年はやや風向きが変わりつつある。このことを人びとは知らねばならない。そうでないと日本は変革できないのである。そのためにこそ、著者のベンジャミン・フルフォードさんや副島隆彦さん等が、真実を記述してくれている。
読売新聞に関しては、下記リンクにも書かれている。
《参照》 『日本壊死』船井幸雄・副島隆彦(ビジネス社)
【ネオコン・エージェント】
日本メディアの全体状況については、下記リンク。
《参照》 『日米「振り込め詐欺」大恐慌』副島隆彦(徳間書店)《前編》
【日本メディアの支配者・電通】 ~ 以下全部。
日本の2大メディアである読売新聞と朝日新聞は、「闇の支配者」によって、戦後、発展してきた。
ちなみに読売グループはCIAによって作られ、朝日新聞は設立当初からフリーメイソンと深い関係をもっていたことが分かっている。(p.229-230)
2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。
そこには、CIAが日本人を洗脳する目的でアメリカの意向を受けた民法テレビ局を立ち上げるため、A級戦犯で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきり記されていた。(p.241)
著者がフォーブスの編集者だった時、パソコンのウイルス対策ソフトを売らんがために自社で極秘にウイルスをばら撒いていたという実態を突きとめたけれど、大口広告主だったからその記事は潰されたという経験が、この本にも他の著作にも書かれているけれど、「闇の支配者」傘下にある政官財暴の4大タッグにとって不都合な事実は決して報道されないのである。ちなみに読売グループはCIAによって作られ、朝日新聞は設立当初からフリーメイソンと深い関係をもっていたことが分かっている。(p.229-230)
2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。
そこには、CIAが日本人を洗脳する目的でアメリカの意向を受けた民法テレビ局を立ち上げるため、A級戦犯で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきり記されていた。(p.241)
戦後の日本は長らく真実情報完封状態だった。しかし、近年はやや風向きが変わりつつある。このことを人びとは知らねばならない。そうでないと日本は変革できないのである。そのためにこそ、著者のベンジャミン・フルフォードさんや副島隆彦さん等が、真実を記述してくれている。
読売新聞に関しては、下記リンクにも書かれている。
《参照》 『日本壊死』船井幸雄・副島隆彦(ビジネス社)
【ネオコン・エージェント】
日本メディアの全体状況については、下記リンク。
《参照》 『日米「振り込め詐欺」大恐慌』副島隆彦(徳間書店)《前編》
【日本メディアの支配者・電通】 ~ 以下全部。
【見えない食料戦争】
カーギルは言わずと知れた穀物メジャー。世界中で大規模農業を営んでいる農民に高額な種子を買わせて農業経営を圧迫支配している阿漕な企業である。アメリカ政府高官を何人も輩出している。なにもかも金絡み。
「アインシュタインの予言」を知っているだろうか?
―― ミツバチがいなくなれば、わずか2年足らずで人類は滅ぶだろう。
その予言が、今、現実のものとなりつつある。ミツバチの大量死が起こっているのだ。
2006年、アメリカの養蜂家から「ミツバチが巣箱から消えた」という報告があった。(p.254)
これをCCD(Colony Collapse Disorder = 蜂群崩壊症候群)と呼ぶ。
なぜ、突然、ミツバチが消えたのか? 理由は判明していない、とされている。
ただ、結果は分かっている。ミツバチが消えて、何が起こったのか。
2007年、消えたミツバチの数に比例するように、穀物価格が上昇したのだ。
米、小麦、トウモロコシ、大豆、いずれも前年比で2倍以上に値上がりした。
―― ミツバチがいなくなれば、わずか2年足らずで人類は滅ぶだろう。
その予言が、今、現実のものとなりつつある。ミツバチの大量死が起こっているのだ。
2006年、アメリカの養蜂家から「ミツバチが巣箱から消えた」という報告があった。(p.254)
これをCCD(Colony Collapse Disorder = 蜂群崩壊症候群)と呼ぶ。
なぜ、突然、ミツバチが消えたのか? 理由は判明していない、とされている。
ただ、結果は分かっている。ミツバチが消えて、何が起こったのか。
2007年、消えたミツバチの数に比例するように、穀物価格が上昇したのだ。
この食料パニックでカーギルは史上最高の利益を上げていたのだ。彼らこそが、このパニックを引き起こした真犯人といいたくなる。(p.257)
ミツバチの大量死は、・・・(中略)・・・、実はすでに答えがはっきりと出ているのだ。・・・(中略)・・・。すでにEPA(アメリカ環境保護庁)が把握しているからである。しかもEPAは、その「答え」をいまだに隠し続けている。
それはいったい、何か。
簡単である。1990年代に登場した新しい殺虫剤「ネオニコチノイド」である。
(p.259)
ネオニコチノイドは、ペットの首筋に数滴垂らすだけでノミやダニを寄せ付けない薬だけど、虫の中枢神経を狂わせる効果がある。ミツバチはこれによって自分の巣箱に帰れなくなっていた。ミツバチの大量死は、・・・(中略)・・・、実はすでに答えがはっきりと出ているのだ。・・・(中略)・・・。すでにEPA(アメリカ環境保護庁)が把握しているからである。しかもEPAは、その「答え」をいまだに隠し続けている。
それはいったい、何か。
簡単である。1990年代に登場した新しい殺虫剤「ネオニコチノイド」である。
(p.259)
カーギルは言わずと知れた穀物メジャー。世界中で大規模農業を営んでいる農民に高額な種子を買わせて農業経営を圧迫支配している阿漕な企業である。アメリカ政府高官を何人も輩出している。なにもかも金絡み。
【世界の枠組みが変わってゆく】
この「食料パニック」の後、実は大きな変化があった。中国、インド、ブラジルがまず「闇の支配者」に「ノー」を突き付けた。
中国はブラジルの油田開発に協力。ブラジルは、インドにサトウキビによるバイオエタノール製法を提供し、「闇の支配者」のエネルギー政策からの脱却に成功。そのインドは、世界最大の鉄鋼メーカー「ミタル」を通じて中国の工業化をアシストする。そうした動きにBRICsの残り、ロシアも「中立」の態度に転じた。
しかも中国、インド、さらにアラブ諸国は、「食料セブンシスターズ」の支配下にあったアフリカに進出。アフリカの「解放」に動き出した。具体的にいえば、2009年から、中国、インド、アラブ諸国が、アフリカ諸国で農地経営をするようになったのだ。(p.276)
日本は「闇の支配者」の管理下で戦後発展してきたけれど、中国はアヘン戦争の経験から「闇の支配者」の悪辣さをよく知っている。中南米諸国も麻薬がらみで経済発展を阻止されてきた積年のシステムに憤りを募らせている。インドは英国の歴史的支配過程からその抑圧の事実を十分すぎるほど知っているだろう。ロシアも帝政崩壊以降「闇の支配者」に支配され続けてきた史実から学んでいる。「闇の支配者」の実態を世界で最も知っていなかったのは日本人くらいなものだろう。中国はブラジルの油田開発に協力。ブラジルは、インドにサトウキビによるバイオエタノール製法を提供し、「闇の支配者」のエネルギー政策からの脱却に成功。そのインドは、世界最大の鉄鋼メーカー「ミタル」を通じて中国の工業化をアシストする。そうした動きにBRICsの残り、ロシアも「中立」の態度に転じた。
しかも中国、インド、さらにアラブ諸国は、「食料セブンシスターズ」の支配下にあったアフリカに進出。アフリカの「解放」に動き出した。具体的にいえば、2009年から、中国、インド、アラブ諸国が、アフリカ諸国で農地経営をするようになったのだ。(p.276)
「闇の支配者」に強くリンクする原発だとか石油だとかに依存し続けようとする愚かさを、日本はいつまで続けるつもりなのか。
【日本企業にかかっている】
過去の読書記録の中に、関連するものがあった。
《参照》 『マーシャルの奇跡』三枝篤夫(蝸牛新社)
《参照》 『「抜く」技術』上原春男(サンマーク出版) 《後編》
【海洋温度差発電の副産物】
ここにきて、日本企業が「オールジャパン」を結成して水ビジネスの海外展開を図っているというニュースが増えてきている。 ・・・(中略)・・・ 。
これは日本人として誇りだし、何より、世界が待ち望んでいたことだろう。
水メジャーのスエズは、その名の通り、スエズ運河を作り、その後、中東、アジアを植民地化した「東インド会社」が、その母体となっている。そんな「闇の支配者」に頼るより、日本の企業の方が断然、信用もされ、愛されているのだから。
・・・(中略)・・・ 水メジャー支配からの脱却は、日本企業にかかっている。ぜひとも頑張ってほしい。(p.282)
今や、日本企業が有する、世界に貢献しうる水関連の技術は、高いレベルでいくつもできていることだろう。これは日本人として誇りだし、何より、世界が待ち望んでいたことだろう。
水メジャーのスエズは、その名の通り、スエズ運河を作り、その後、中東、アジアを植民地化した「東インド会社」が、その母体となっている。そんな「闇の支配者」に頼るより、日本の企業の方が断然、信用もされ、愛されているのだから。
・・・(中略)・・・ 水メジャー支配からの脱却は、日本企業にかかっている。ぜひとも頑張ってほしい。(p.282)
過去の読書記録の中に、関連するものがあった。
《参照》 『マーシャルの奇跡』三枝篤夫(蝸牛新社)
《参照》 『「抜く」技術』上原春男(サンマーク出版) 《後編》
【海洋温度差発電の副産物】
《後編》 へ