
『秀真伝』 といわれる古代文献の中に記述されている 「アワ歌」 について、コンパクトに記述されている。
【概要】
《参照》 『「秀真伝」が明かす超古代の秘密』 鳥居礼 (日本文芸社) 《前編》
『秀真伝(ホツマツタエ)』 という古文書にめぐりあいました。
その中に、言霊 「アワ歌」 が生命力を健全にすると記述されており、注目させられました。
言霊 「アワ歌」 に、幼児はもとよりヒトの音声や五臓六腑・神経のハタラキを調え強める神力・霊力があるというのです。その説明はたいへん道理にかなたものであり、 ・・・(中略)・・・。 『秀真伝』 の内容は他の古文献とちがい、生命のいぶき、宇宙生命の気と人々に実生活の気が如実に感じ取れます。(p.8-9)
瀛壺(おきつぼ=近江)にいたイザナギ・イザナミの二神は、民の言葉の乱れを直そうと考えて、この 「アワ歌」 を作ったと 『秀真伝』 には書かれている。その中に、言霊 「アワ歌」 が生命力を健全にすると記述されており、注目させられました。
言霊 「アワ歌」 に、幼児はもとよりヒトの音声や五臓六腑・神経のハタラキを調え強める神力・霊力があるというのです。その説明はたいへん道理にかなたものであり、 ・・・(中略)・・・。 『秀真伝』 の内容は他の古文献とちがい、生命のいぶき、宇宙生命の気と人々に実生活の気が如実に感じ取れます。(p.8-9)
《参照》 『「秀真伝」が明かす超古代の秘密』 鳥居礼 (日本文芸社) 《前編》
【近江】
【 『アワ歌』 】
「アワ歌」 は四十八音によって構成されています。
それは次のとおりです。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
「ア」 の音から始まり、「ワ」 の音で終わるまで、万遍なく螺旋を描いて続きます。
「ア」 は天を表わし、「ワ」 は地を表わし、天と地の間に四十六音が連なっていて、天とを結ぶ歌となっています。(p.11-12)
言霊の歌だから、意味を考えてもしかたがない。それは次のとおりです。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
「ア」 の音から始まり、「ワ」 の音で終わるまで、万遍なく螺旋を描いて続きます。
「ア」 は天を表わし、「ワ」 は地を表わし、天と地の間に四十六音が連なっていて、天とを結ぶ歌となっています。(p.11-12)
【「アワ歌」 の規則性】
前半 : アカハナマイキヒニミウクフヌムエケヘネメオコホノモ
1265712657126571265712657
後半 : トロソヨヲテレセヱツルスユンチリシヰタラサヤワ
49381049384938104938493810
12345678910
アカサタナハマヤラワ
イキシチニヒミヰリ
ウクスツヌフムユルウン
エケセテネヘメヱレ
オコソトノホモヨロヲ (p.46)
五十音を、上記のような1から10の数値に対応させて 「アワ歌」 を数値化すると、前半と後半に分けて顕著な規則性が現われてくる。アカサタナハマヤラワ
イキシチニヒミヰリ
ウクスツヌフムユルウン
エケセテネヘメヱレ
オコソトノホモヨロヲ (p.46)
前半 : アカハナマイキヒニミウクフヌムエケヘネメオコホノモ
1265712657126571265712657
後半 : トロソヨヲテレセヱツルスユンチリシヰタラサヤワ
49381049384938104938493810
それにしても、アイウエオ五十音図にせよイロハ歌にせよ、アワ歌はいうまでもなく、日本語の整合性のスバラシサには感激し感銘させられます。
宇宙の光透波(ことば)音透波(おとは)を言霊に変換して私たち子孫にのこしてくだされた先祖の偉大な能力を、私たちは正しく理解して伝承伝達したいものです。(p.49)
宇宙の光透波(ことば)音透波(おとは)を言霊に変換して私たち子孫にのこしてくだされた先祖の偉大な能力を、私たちは正しく理解して伝承伝達したいものです。(p.49)
【噛むこと】
噛むという行為は、脳の中枢である松果体や脳下垂体に適度な刺激を与える。食事をとらないといわれる仙人であっても、絶えず唾液を飲み込むという行為を通じて松果体や脳下垂体に刺激を与えている。 「アワ歌」 も言霊というより繊細な波動で松果体や脳下垂体を刺激しているのだろう。
この書籍の発行元は、群馬マクロビオティックセンターとなっている。マクロビオティックという食事療法は、玄米食という日本古代の食事を基本としているけれど、消化の良くない玄米を、その分、よく噛んで唾液と混ぜ食する習慣は、柔らかい食べ物ばかりに囲まれている現代人が忘れ去っている非常に重要なポイントである。
古代日本の食事法は、まさにヒトの霊性を喚起する方法、つまり神事だった。
マクロビオティックの推進者が、秘教的な知見を有するのは必然的なことなのであろう。
《参照》 『地球と人類を救うマクロビオティック』 久司道夫 (文芸社) 《前編》
噛むことは神とともにあること、神のヒビキを授かるいのりごとです。自然治癒の良能力が授からないはずがありません。(p.28)
おコメの結晶化は、自然の法則、宇宙の秩序に統一されたヒビキの結果にほかなりません。噛むことは自然のひとつで、天地(あわ)の神々を体内に迎え入れ還元する行為なのです。それゆえに私たちのご先祖さまは、食事を神事(かみごと)と位置づけたのです。食事は神聖なる神事なのです。(p.35)
噛む事=カム事=神事ということか。おコメの結晶化は、自然の法則、宇宙の秩序に統一されたヒビキの結果にほかなりません。噛むことは自然のひとつで、天地(あわ)の神々を体内に迎え入れ還元する行為なのです。それゆえに私たちのご先祖さまは、食事を神事(かみごと)と位置づけたのです。食事は神聖なる神事なのです。(p.35)
噛むという行為は、脳の中枢である松果体や脳下垂体に適度な刺激を与える。食事をとらないといわれる仙人であっても、絶えず唾液を飲み込むという行為を通じて松果体や脳下垂体に刺激を与えている。 「アワ歌」 も言霊というより繊細な波動で松果体や脳下垂体を刺激しているのだろう。
この書籍の発行元は、群馬マクロビオティックセンターとなっている。マクロビオティックという食事療法は、玄米食という日本古代の食事を基本としているけれど、消化の良くない玄米を、その分、よく噛んで唾液と混ぜ食する習慣は、柔らかい食べ物ばかりに囲まれている現代人が忘れ去っている非常に重要なポイントである。
古代日本の食事法は、まさにヒトの霊性を喚起する方法、つまり神事だった。
マクロビオティックの推進者が、秘教的な知見を有するのは必然的なことなのであろう。
《参照》 『地球と人類を救うマクロビオティック』 久司道夫 (文芸社) 《前編》
《関連》 『宇宙原理ホツマ』 鳥居礼 (たま出版)
<了>