
サメに片腕を食いちぎられてしまったハワイの少女。マリンスポーツをしない多くの日本人と同様に、私も、この少女のことを知らなかった。
【ほんの一瞬の出来事】
ハロウィンの日の朝の出来事だという。
【ほんの一瞬の出来事】
ハロウィンの日の朝の出来事だという。
ほんの一瞬の出来事だった。ものすごい圧力がかかり、そのあと稲妻のような速さで引張られるのを感じた。くわしいことは何一つわからないけれど、全長4.5メートルのイタチザメの巨大なあごが、ボードの先とわたしの左腕を覆っていたのはわかった。そのあと、自分の周りの海水が真っ赤にそまったのを、驚きながら見つめていた。 (p.65)
奇妙なことに痛みはあまり感じなかったという。
ピアーズ先生(医師)の話によると、軽い怪我の場合は、傷の部位の治療を促すために、警告として痛みが発せられる。ところが重症の場合は、体の神経終末が事実的に遮断されてしまう。危険が既に到達ずみのため、身体に警告する必要がないと本能的に判断するためだ。そして、体中のあらゆる組織に、生存することに集中するよう指令がくだされる。 (p.82)
【幻痛】
退院して普通の生活に戻ってからのこと・・・。
エジプトのスフィンクスに行った時、猫の親分(妹)は、「腕を盗られちゃう」 といって右手で左腕を押さえていた。私は、「何を馬鹿なことを・・・」 と言いながら、気を感じようとして左手をスフィンクスにかざしていたら、肘から先がとられてしまった!!!のである。
もちろん、肉体としての腕はそのままなのだけれど、感覚として左手の肘から先の腕がスッパリとないのである。 同行していたスーパー霊能者さん が取り戻してくれたのかどうかは分からないけれど、左腕の感覚は20分ほどして戻ってきた。
切り取った植物の葉っぱをキルリアン写真で撮影すると、切り取った部分にもオーラが残っているから、植物も人間も、肉体だけの存在ではないことがよく分かる。
退院して普通の生活に戻ってからのこと・・・。
いわゆる幻痛らしきものを、少し感じ始めたこと。ものすごく気味が悪かった。じっさいはない腕が、そこにあるような感覚! 腕が本当に痛むのに、痛いはずの腕は影も形もない。この「幻痛」には、いまだに悩まされている。 (p.91)
チャンちゃんも幻痛を経験したことがある。この少女のように、 “ないのにある”、ではなく、 “あるのにない” 感覚だ。エジプトのスフィンクスに行った時、猫の親分(妹)は、「腕を盗られちゃう」 といって右手で左腕を押さえていた。私は、「何を馬鹿なことを・・・」 と言いながら、気を感じようとして左手をスフィンクスにかざしていたら、肘から先がとられてしまった!!!のである。
もちろん、肉体としての腕はそのままなのだけれど、感覚として左手の肘から先の腕がスッパリとないのである。 同行していたスーパー霊能者さん が取り戻してくれたのかどうかは分からないけれど、左腕の感覚は20分ほどして戻ってきた。
切り取った植物の葉っぱをキルリアン写真で撮影すると、切り取った部分にもオーラが残っているから、植物も人間も、肉体だけの存在ではないことがよく分かる。
【アロハの精神】
ハワイに住んでいる人にとって、「アロハ」という言葉は、「こんにちは」や「さようなら」のあいさつをはるかに超えた意味がある。この言葉の歴史は、先住民であるハワイ人の伝統にまでさかのぼる。その意味は、人が見返りを求めずにあたえあう尊敬と愛情。言いかえれば、純粋な真心から何かをすることだ。 (p.115)
少女は片腕を失って、ハワイの人々の愛情を、痛いほどの感謝で受取っていたようだ。
【わたしの未来】
プロのサーファーになりたいという夢は、あのハロウィンの朝に、かなりの大打撃を受けた。
でも、わたしには土台となる固い岩がある。それは神さまがわたしを愛してくださり、どんなサメにももぎとらてないわたしの人生のプランをお持ちだと信じる心だ。
見回せば、人々の上には、さまざまな災いが起きている、それが人生だ。そこで、わたしからのアドバイスがこれ ―― ふとしたことで、簡単に消えてしまうことに、すべての希望と信頼を注ぎ込まないこと。おそらく、この世のほとんどのものがそうだ。
・・(中略)・・
だから、すべては、神さまが最初からわたしにあたえていたプランだと思う。・・(中略)・・。神さまが、今起きている出来事を知っていて、悪から善を生み出すと信じているのだ。だれかが希望を見出す手助けができるなら、腕を失った価値はあったと思う。 (p.165-167)
でも、わたしには土台となる固い岩がある。それは神さまがわたしを愛してくださり、どんなサメにももぎとらてないわたしの人生のプランをお持ちだと信じる心だ。
見回せば、人々の上には、さまざまな災いが起きている、それが人生だ。そこで、わたしからのアドバイスがこれ ―― ふとしたことで、簡単に消えてしまうことに、すべての希望と信頼を注ぎ込まないこと。おそらく、この世のほとんどのものがそうだ。
・・(中略)・・
だから、すべては、神さまが最初からわたしにあたえていたプランだと思う。・・(中略)・・。神さまが、今起きている出来事を知っていて、悪から善を生み出すと信じているのだ。だれかが希望を見出す手助けができるなら、腕を失った価値はあったと思う。 (p.165-167)
<了>