こんにちは![]()
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笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです
。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます
。
もう3年くらい前。
高校からの付き合いの親友が、お母さんの介護でストレスを溜めまくってました
。
私は母を、10年間介護しました。
その母も、この11月で7回忌です。
同居じゃないので、実家のご近所さんにも支えられました
。
最後の2年間は、走り回ってたような気がします。でも、親友のように同居だったら、精神的にもっとキツイ事もあったかもしれません
。
私も母で経験がありますが、
「嘘をつく」
「状況判断が出来ない」
「傷つく事を平気でいう」
というような事が、出て来ます
。
一度は早朝に、「泥棒が入った」と電話がありました。
そら、老人一人暮らしやから、ビックリして行きました
。
警察も来て、指紋とか取って行ったようです。
それでも何か、不自然なんですね
。
何も荒らされてなくて、ピアノの部屋に置いてたお月謝袋が散乱してたくらいで
。
母が言うには、玄関の戸、裏口の戸、開いてたそうなんです。
念のため、カギは替えてもらいました。
母の場合、肺炎で入院した時、夜中に徘徊して、病院の書類とかをバラまいた事あり、もしかしたら、家の中を寝ぼけて歩いて、私の月謝袋をバラまいたりしたんかなぁ
…とも思います。わからないですけどね
。
また、夜中に電話がかかって、「ガスの元栓が…」とか言われたら、コワイですやん
、電車もないから、自転車で走ったこともありました
。
私の場合、一番キツかったのは、母が長期入院から退院した時に、1週間程一緒に寝泊まりして、様子を見て欲しいと言われたので、家から寝具を持って実家に行きました。
ところが、来るのが遅い
たら、食べ物持って行っても、こんなん不味くて食べられへん
たら、挙句に「嫁ではなく、実の娘に対してそんな事言う
そんなん思ってたん![]()
」というような事を言われ、泣いて飛び出しました。
お隣のおばちゃんに事情を話し、様子を見てもらうようにしました。
「何があったん
」と言われましたが、さすがに言えませんでした。
後にご近所さんに聞くと、次の日、井戸端会議で
「みつよがどついた
」とか言うし
。
みんなが 「みっちゃんはそんな事せぇへんわ~(笑)
」
と否定すればするほど
「どついた」
「けった」
「ぼこぼこにした」
と変換されていきます(笑)。
ご近所さんに、私という人が知られてなかったら、
「まぁ
虐待してたんやわ
…ひそひそひそひそ」
みたいな噂が立ったかもですね
。
「物忘れ外来」で、とてもいい先生に巡り合い、診て頂きました
。
その日はケアマネ、私、母とで行きました。
ケアマネ、私、母、そして先生とで、和やかに世間話的な事を話し、その間も先生は色々データを取られていました。
診察室は、広いサロンみたいな感じで、ソファで寛ぎながら会話が出来、患者さんが身構えないようにしてあるんでしょうね
。
話の持って行き方が上手で、私と幼稚園が一緒で、園長先生の話で盛り上がりました
。ホンマに優しくて、母も穏やかに話していました
。
そして何か気になったのか、先生はちょっとした検査をされました。
平衡感覚を調べる検査でした。
で、母の右側の脳に、極小さい脳梗塞があるかもしれない
、と言われました。
脳梗塞ってマヒしてしまうイメージがありますが、母は普通に生活していました。
毛細血管のすごく小さい梗塞みたいで、身体には影響出ないのだそうです
。
が、身体には影響出ないけれど、心の部分に影響があるのだとわかりました
。
後日、母を病院に連れて行きMRI検査したら、極小の脳梗塞、右側の脳にありました。すごいな、お医者さん
。
それが感情を司る部分に影響して、普段は理性で「こんな事は言ってはいけない」と抑えてる根っこの感情が、体調がすぐれないと抑えきれずに表に出るのだ、とおっしゃっていました
。
ケアマネが 「よかったね。原因がわかって
」と言いましたが、私が複雑な表情をしてると、 先生が「原因がわかっても、傷つくのは変わらないよね
。だって根っこの感情だから、本当に思ってることだもの
」とかとおっしゃって、「あ
それそれ
。納得
」と思いました。
以前母が不眠症で神経科に連れて行った時も、「体調の悪い時は、人間の根っこの部分が出るからね」とおっしゃっていたのを思い出しました
。
他の人の話も聞いても、どうも高齢になると、根っこの部分が表に出るみたいです。
蓋をしてしまってる部分ですね
。
でも、「あ、これは心底思ってる事なんや
」と冷静にわかったところで、ホンマに思ってる事なんやから、それはそれでめっちゃ傷つきますョ
。
その頃は私も心理学の本とか精神の本とか興味なかったし、読んでいたらまた対応も違っていたかも…と思います
。
つづく
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