こんにちは![]()
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笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです
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いつも読んで下さって、どうもありがとうございます
。
イグ・ノーベル賞って知ってますか![]()
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞です
。
昨年のテーマは「不確実性」。
物理学賞では、『ネコは液体か
』というものが賞を取りました
。
液体とは、ざっくりいうと、容器に合わせて形を変えるもの
。
氷は一見固いけど、室内に置いてたら解けますやん
。それが水。液体です。
容器に合わせて変形するかどうか、が固体か液体かに分類されます
。
物理学的に液体を論じると、流動学や流体力学などの難しい数式が加わるので、そこは置いといて、要は、容器に応じて形を変えるのが液体であるというんならば、「猫は液体ではないのか
」という疑問が生じる、というわけです。粗っぽいな~
。
ネコ飼ったことある人は、「あるあるある![]()
」と思いはったのではないでしょか。
何であんな小さい箱に入ろうとすんねん
。
箱がひ~ひ~言うとるやないか
。
何でそんな狭いとこにわざわざ入るねん
。
しんどないんか
。
何、その寝方
。
溶けとるないか
。
猫はもちろん固体
。
でも、容器に合わせて体の形を変えて納まるのなら、これは液体の定義と同じなのでね
と、言わはったんですな。
レオロジー(流動学)という学問があります
。
力が加えられた状態で、材料がどのように流動し、変形するかを研究する分野です
。
アスファルト道路に雑草が生えてて、でもアスファルトは割れんと草生えてたりしますやん
。
大きな木の根っこがおそらくここにおるねんな、とばかり、道路に亀裂走らせてますやん。
机の中にしまいこんでいたプラスチック下敷きを、久しぶりに取り出すと、ぐにゃあ~
となったりしてますやん
。
このように、一見硬い固体でも、ある力が加わると変形する、ということなどを研究する学問らしいです
。
この、レオロジーの定義をその通りに当てはめてみると、固体である猫は、四角い容器に入れると四角く、丸い容器に入れると丸く変形し、しかも隙間なくきっちりと(みっちりと)納まるので、固体でもあるけど液体でもある
、ということになってしまいます
。
ほんで、それを真面目に論文にしはった、フランスの学者さんが、賞を取りはったんです
。
生物学賞では、日本の学者さんが、チャタテムシというのが、雌と雄が入れ替わると言うのを見つけはりました
。
まぁ…ちょっと書きにくいから書かんけど
。
テーマ「不確実性」
。
これが「普通」やとか「常識」やとか思ってる事、実は普通でも常識でもないねんで、と言うことですやん
。
何かの会話で「普通○○やん
」とか言い合いになったりしますけど、まぁそれは可愛いもんです
。
私が嫌いなのは、「常識でしょ![]()
」と言う方。
「あなたの中では常識かもしれませんけど、案外あなたの狭い世界だけの事かもしれませんよ![]()
」と言いたくなります。
ケンカになるんイヤやから、言わんけどな
。
こういう芸術関係の仕事してたら(教室関係の仕事でではない)、色んな考えの人がいて当たり前…と慣れてきます
。良い意味で「まぁ~、あの人はそういう人やからしゃあないな~![]()
」で笑い合って終わり、みたいな所もあります。
その人の良い面、尊敬できる面だけ見とこか
、て言う感じで、その素晴らしい所と、アカン所を比べて、素晴らしい所が突出してたらまた、一緒に仕事する時もあるやろろけど、アカン面が突出してしたら、「はい、さいなら
」で終る時もあります。
どういう形状やねん。
シビアやけど、ビジネスの世界も同じじゃないかな。
ただ、他人の「常識」で測るようなもんでもないところが、ビジネスの世界とは違うのかも
。
芸術の世界なんて、一昔前の非常識が今の常識になってたりするから、一番「不確実性」に敏感にあるいは、常識にとらわれる事に「鈍感」にならなアカンのちゃうかな
。
「こうでなくてはいけない
」「みんなこうやってるから
」と思ってたら、そこから抜け出せないし、新しいことなんて出来ません
。
もちろん、法律上の常識は大切ですが
。
それ破ったら、刑罰待ってるし
。イヤやん
。
「ネコは液体か
」というのを読んで、学者さんがもちろん楽しんでパロディって論文書きはってんやろけど、クソ真面目な学者さんやったら、そんなこと考えもせんやろし、その精神がやっぱ芸術関係の人に似てるわ~![]()
と思いました。
モーツァルトの精神に通じるものがあるな~
と。
物理学、数学も、結局音楽と同じ、美術もそう、行きつくところはやっぱり同じやな~
と、嬉しくなりました
。
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