笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです
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いつも読んで下さって、どうもありがとうございます![]()
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数年前、ヒプノ氏は転勤になり、新店オープンまでの間、残ったお昼のお弁当をいっぱい持って帰ってきました
。
いろんな業者がいろんな物を運んでくるので、その業者さんにもお弁当を配るけど、余るんだそうです
。
捨てるのはもったいないし、自然と持って帰ることになるんですけど、
「今週初め、弁当たらんかってな
。
だから次の日から多めに注文して、ほなら、あまり出して…
」
初めは持って帰るん2つくらいやったかな
。
2つくらいなら1つ晩御飯に食べて、次の日の昼にもう1個食べたらいいのです
。
私が
。
でも、その次から、毎日4~5個持って帰ってきます
。
「いや~ん
。A君(トマト小僧)が一番最後やったら、持って帰ってもらったのになぁ
。あそこはお父さん入れて4人男やから…」
それに、ヒプノ氏は肉食べられへんのに、男の人の好むお弁当って大概、肉類ばかりですやん
。そんなん、帰ってから彼が食べるわけもなく
。
お弁当出るのに、野菜のおかずを持って行っていただきましたですよ
。
ああ、何て良い嫁
。
誰も言うてくれんから、自分で言う![]()
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「今日のお持ち帰りノルマ、1人5個
」
「あの~
、いったい会社はいくつ発注してんのん
」
「200くらい」
「200
」
「うん、業者は1件ちゃうからな
。次から次にいっぱいくるで。
弁当屋、今月の売り上げすごいやろなぁ
」
で、晩御飯のおかずはヒプノ氏食べるけど、私、自分の作ったおかず食べてなかったです
。朝ご飯は食べへんから、昼と夜、お弁当処理係してました
。「焼肉弁当」「明太子弁当」などありましたが、何で唐揚げばっかりいつもあんねん
。
ハンバーグ弁当、全部食べたら夜中まで胃がもたれてました
。歳やなぁ
。
若い頃は、ご飯3杯に、お好み焼き5枚の私が
。
それでもそろそろ、クリームコロッケとかエビフライとか、油がまわってきてて
。
ヒプノ氏は普通に(私の作ったおかずで)ご飯食べてましたよ
。
「もうフライ物、油回ってるやろ
」
まわっってるよ
。
「ハンバーグはマシやで」
「わしな、店のハンバーグて嫌いやねんな。何かつなぎの味がして、あれ、何やろな
」
「さぁ
。わからんけど、ファミレスとか冷凍のギョウザとか、そんな味するよな
。これは、まだマシやで
」
「ハンバーガーでマシなんは、〇〇バーガーだけやな。
△△△とかはつなぎというより、肉使ってんのか
ていう味やしな。
☓☓☓とかハンバーグ専門の店やのに、つなぎ丸出しの味やし
」
久しく肉食べてない人が、肉について語ってはりましたわ
。
「み~の作ったハンバーグは、つなぎの味せぇへんよな
」
「当たり前や
。科学的な添加物なしや
。
ど~いう意味や
。マズイってか
」
「いや。美味しい
」
昔はヒプノ氏、肉は食べれなくてもハンバーグ大好きだったので、よく作ってたのです(おこちゃま。ぷぷぷ
「でもな、京橋の商店街にある、昔からの洋食屋さんのハンバーグは、ホンマにそこで作ってはる味で、つなぎの添加物の味せぇへんかったで
」…と、結婚よりずっと前に行った事のある、洋食屋さんを思い出しました
。
美味しかったんやけど
。誰と行ったんかな

それは言わないお約束
。今はオバハンでも、若い頃もあったのョ
。その頃、MBSラジオ派の私は『小守康則 朝からてんコモリ!』を聞いてました
。
」と心に残った話がありました
。私らは毎日忙しいから、ご飯を掻っ込むだけの「エサ」になってませんか
という本の話でした。こう、例えばイチゴ
を目で見て(愛でるって事かな
)、縦からも、横からも、上からも見て、「ほぉ
イチゴってこんな形なんや
」と観察する。
表面、触ってみる。
種ついてるんや
。綺麗に等間隔に並んでいます
。
何かちょっとザラっとしたり。産毛みたいなんが生えてます
。
そして香りを嗅いでみる
。イチゴの甘酸っぱい良い香り
。
。

。
嚙んでみます。もぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ
。
時々、種がカリッと音を立てます
。
…みたいに、1つ1つの食べ物をもっと、眺めて大切に食べてみませんか、すると、不思議と胃が満足して、腹持ちいいんですョ
…という話でした
。
つづく


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