Shien.Labの公認受験サポーターを担当しております二宮です。

 恒例の日曜日投稿です。

 

 

1級キャリアコンサルティング技能士試験では、事例相談者との関わりの中で、なかなか納得してもらえない。

 

 

こんなことがよく起こりませんか?

 

 

ここをどう乗り越えていくのかが、事例指導をする際に大事なポイントになってきます。

 

 

前回は抵抗に説得で応じてしまう理由について考えましたが、今回は、事例相談者の抵抗にあったときの対処法ついて考えてみます。

個人的にはこの「抵抗」という言葉は好きではないのですが、ここではわかりやすく「抵抗」と表現しています。

 

 

1. 抵抗を受け入れる姿勢を持つ

 

 

まず、事例相談者が抵抗を示してきたら、その抵抗を受け入れ、

 

「なぜ抵抗しているのか?」

 

を理解しようとする姿勢が大切です。

 

 

抵抗は、事例相談者が不安や違和感を感じているサイン。

その背景には「評価されたい」「自己防衛」「不安」などの感情が潜んでいることも。

 

 

抵抗自体を否定せず、それを受け入れることで、事例相談者に対する信頼感を示すことができます。

 

 

例えば、

 

 

「それが難しいと感じていらっしゃるんですね」

「そのように思われている背景には、どんなことがありますか?」

 

 

といった形で、事例相談者の感情や考えに寄り添うことで、抵抗を解くための第一歩を踏み出すことができます。照れ

 

 

2. 提案ではなく探求する

 

 

事例相談者が抵抗している場合、提案や助言を押し付けるのではなく、一緒に探求する姿勢を持ってみるといいかもしれません。

 

 

「どうすれば今の状況が改善されると思いますか?」

「あなたが考える解決策はどんなものがありそうでしょうか?」

 

 

というように、事例相談者が自分で考える場を作ってみましょう。キラキラ

 

 

これにより、事例相談者は自らの選択肢を見出し、自己決定感を持ちながら行動ができるようになるかもしれません。

 

 

3. 話を深めるためにリフレクションを活用する

 

 

事例相談者の話をもう少し深めたいと感じたら、リフレクションを使って相手の言葉を繰り返す方法も効果的。

 

 

「つまり、今の状況に納得いかないということですね」

「それは、やはりご自身の経験に基づいているんですね」

 

 

と、事例相談者が自分の考えを言葉にする機会を増やし、理解を深めることができます。ニコニコ

 

 

星まとめ

 

 

1級試験のロールプレイでは、事例相談者が助言に対して納得せず、抵抗を示すことがあります。

 

 

その際、試験官が見ているポイントは、抵抗をどう受け止め、どのように対応するかだと思うのです。

 

 

例えば、事例相談者が

 

 

「そうは言っても、自分はこれまでずっとこのやり方でやってきました」

 

 

と自分の方法に固執する場合、そこで説得に入るのではなく、

 

 

「その方法にこだわるのはどんな理由からでしょうか?」

 

 

と柔軟に問いかけることが重要です。

この問いかけを通じて、事例相談者のこだわりや感情の背景を理解し、新たな視点を引き出すことができます。照れ

 

 

事例相談者が抵抗を示したときに、無理に説得しようとするとかえって逆効果。

 

 

大切なのは、抵抗を受け入れ、事例相談者の感情や考えに寄り添いながら対話を進めること。

 

 

説得ではなく、柔軟に探求と共感を通じて事例相談者の抵抗を解きほぐすということを意識してみてくださいね!キラキラキラキラ

 

 

Shien.Labでは10月から1級の代表ロープレがスタートしています。

Shien.Labで一緒に楽しみながら、難関の1級試験に取り組んでまいりましょう!!ニコニコ

 

 

 

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