Shien.Labの公認受験サポーターを担当しております二宮です。

 恒例の日曜日投稿です。

 

 

1級キャリアコンサルティング技能士試験では、指導者としての視点から事例相談者に対して、成長を促すための適切なサポートを提供することが求められます。

 

 

今回は、1級試験に役立つ私なりの5つの重要なポイントをご紹介させていただきます。

これらのポイントを押さえることで、試験でも実務でも、相談者に対する効果的な支援に繋がると思います。

 

 

1. 内面の動機を引き出す

 

 

1級試験では、事例相談者の内面にある「変わりたい」という動機を引き出すことが重要です。

この内面の動機は、行動変容のエネルギー源に!

 

 

事例相談者は、何らかの課題に直面し、どうにかしたいという気持ちで相談に来ています。

そのため、その根底にある想いや動機を丁寧に引き出していきたいですよね。

 

 

例えば、「相談者にどうなってもらいたいと考えていますか?」という質問は、事例相談者のやりたかったことを引き出せます。

 

 

事例相談者自身が自ら変わりたいと思う気持ちを再認識すること。
それが「やってみよう!」という気持ちを高めることに繋がります。ウインク

 

 

2. 自律性を尊重する姿勢

 

 

事例相談者の自律性を尊重することは、とても重要です。
(試験に限ったことではありませんよ~)

指導者としては、事例相談者が自分で意思決定し、行動を選択する力を持っていることを信頼して関わる姿勢が求められます。

いわゆる信じる力です。

 

 

「どのように考え、どのよな面談をしたいと思っていますか?」というように事例相談者の意図を確認し、自らのペースで進められるような環境を作っていきたいですね。

 

 

強制的に変化を促すのではなく、事例相談者自身が納得しながら変化に取り組めるようにしたい。

対等なパートナーシップを築くことで、相談者の自律的な成長に繋がっていくと思います。ニコニコ

 

 

3. 抵抗に対処する

 

 

事例相談者が変化に対して抵抗を示す場面もあります。

このような場合、対立するのではなく、柔軟に対応し、事例相談者の立場や気持ちを理解することが大切です。

 

 

例えば、事例相談者が「それはわかるけど、自分はこのように考えた」と助言を素直に受け入れられなくても、その気持ちに寄り添い、「そのように感じているのですね」と一度しっかりと受け止めましょう。

 

 

抵抗を無理に取り除こうとせず、事例相談者がその抵抗に向き合う時間を尊重しながら、一緒に考えていくことが、最終的にはポジティブな変化に繋がっていきます。

 

説得するというも禁物ですよ~。キョロキョロ

 

 

4. 自己効力感を高める支援

 

 

事例相談者に「自分にはできる」という感覚を持ってもらえるとスムーズに展開していけるようになります。

 

 

自己効力感を高めるためには、事例相談者が過去に成功した経験や、持っている強みを再確認してもらうことが効果的です!

 

 

例えば、過去にうまくいった経験や、困難を乗り越えたエピソードを振り返り、その時に自分がどのような力を発揮したのかを確認することで事例相談者の自信を引き出したり。

これにより、新たな挑戦にも前向きに取り組むことができるようになっていきます。キラキラ

 

 

5. 成長を促すアプローチ

 

 

最終的に、1級試験では事例相談者自身が問題を認識し、成長し、自ら解決に向けて行動する力を引き出すことが求められます。

 

 

事例相談者が成長を実感できるように具体的な行動計画を一緒に考え、明確なゴールをイメージできるよう支援することもポイント。

成長できた姿がどのようなものかを一緒に描き、それに向かって進んでいけるよう促していきましょう!

 

 

まとめ

 

1級キャリアコンサルティング技能士試験では、事例相談者の潜在的な力を引き出し、成長をサポートすることが求められます。

 

今回ご紹介した5つのポイントは、試験においても実務においても役立つと思います。

これらのポイントを意識し、試験でも実践してみてくださいね!

 

 

Shien.Labでは9月から1級の公認サポーターでの受験対策がスタートしています。

Shien.Labで一緒に楽しみながら、難関の1級試験に取り組んでまいりましょう!!ニコニコ

 

 

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