こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
昨日は、国キャリロープレ講座&2級実技合格ヒントセミナーでした!
2級実技合格ヒント、なんでも相談会では、最初のセミナーからかなりヒートアップして60分以内で終わるところを80分くらいノンストップで話をしてしまいました(時間オーバーは反省w)
ただ、昨日参加してもらった方には、何かしら参考になる話ができてたのではないかと思っています。
2級受験されるみなさま、頑張っていきましょうね!
さて、昨日今日と、国キャリロープレ講座を開催しています。
昨日は、基礎編ということで「CLに自由に話をしてもらうことの重要性」をお伝えしました。
「マ」をとらずに、最初からどんどんと質問をしていくと、CLが本当に話したいことが話せないまま、面談が進んでしまう怖れがあります。
たとえば、41歳女性、両親(75歳、74歳)と同居、建設業で契約社員のCL。
でだしで、「現在建設業で契約社員として働いているが、今後の働き方についてどうしようか考えています。正社員になれるための努力もしてはいるのですが、今の会社で正社員になれないのなら、転職も考えたほうがよいのかどうかと悩んでいて相談にきました」と話されたとします。
ここで、いろいろと質問を矢継ぎ早にしてしまうと、本当に話したいことがなにかがわからないまま進んでしまいかねません。
たとえば、
・正社員になりたいと思われるのはなぜですか?
・いまの会社で正社員になりたいということでしょうか?
・いまの会社で正社員になるためにどんな努力をされているのでしょうか?
・いまの会社で正社員になりたい理由は?
・契約社員としては、何年くらい働いているのでしょうか?
上記質問は、良い質問でないものも含まれています。
かりに、「正社員になりたいと思われるのはなぜですか?」という質問(あまりよくない質問)をしたときに、「契約社員はボーナスもないし、お給料も低いので」と言われたとします。
そのあとも、「いまの会社で正社員になるためにどんな努力をされているのでしょうか?」などと質問をしていくとします。
もちろん、状況なども少しづつは理解できてくるのですが、1番大事なリレーションがとれないまま進んでいる可能性が高くなります。
そもそも、このCLは、41歳女性で独身で、両親と同居です。
ご主人はいなくて、高齢の両親の一緒に住んでいるわけです。
こういった状況などが絡んだ 悩みの可能性も一応あたまのなかにないといけません。
でも、CC側にそういった見立てがまったくなく、正社員になれるかどうかや、転職のことなどだけ質問をしていくと、主訴ズレになってしまいかねません。
自由に話をしてもらえる「マ」を取ることができれば、「実は2年前に離婚して、そこから20年ぶりくらいに働きにでたんです。なので、正社員になれるかどうかも不安で・・・」と言ってくれるかもしれません。
ということで、しっかり丁寧い「マ」をとって受容共感的にすすめていけるように頑張っていきましょうね!
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