こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
誤解を恐れずに書きますね。
キャリアコンサルティングの究極的な目標は、クライアントの認識に変化をもたらし、問題解決に向けて何らかの行動を引き出すことです。
もちろん、これ以外の目的も大事なことは理解しています。
それでも、この世は「行動」ありき。
思っているだけでは、何も変わりません。
クライアントが気づきを得て、自分自身の問題点を見つけたとしても、その結果として行動に移るわけではないのが現実です。
では、どうすれば行動の変化が起こるのでしょうか。
その答えを見つけるためには、とにかく一緒に考えることが必要です。
例えば、年上の部下が言うことを聞かないといった問題があるとします。これにより、ストレスがたまり、チームの雰囲気も悪化している。この状況で、クライアントが自ら年上の部下との関わりを持つべきだと気づいたとしましょう。
コミュニケーションをより多く取り、話し合いを重ねるべきだと認識できて、ただ年上の部下に、頼むばかりのスタイルはダメだと気づいたとしましょう。
また、年上に対する配慮や気遣いについても自己課題を見つけたとします。
しかし、その気づきから、具体的にどのように行動すればいいのか。そこが1番重要なのです。どんなに小さなステップでも、実現可能そうな行動を一緒に考えることが必要となります。
気づきから目標設定へ、そして行動変化のための提案やアドバイスへと続く流れが、スムーズに実現できる面談が理想的です。
そして、キャリアコンサルティングでは、その流れを助けるために様々なツールやアプローチを用います。
まずは、クライアントが自身の問題を認識し、それについて深く洞察することを促します。
次に、その問題に対する目標を設定。
これにより、クライアントは解決策に向けた具体的な行動を想像し始めます。
そして、最終的には、クライアントが目標を達成するための具体的な行動を提案し(一緒に考えていく)、それに向けたアドバイスを提供します。これにより、クライアントは具体的な行動を起こすための道筋を見つけ、自身の問題解決に向けて動き出すことができます。
もちろん、それでも簡単に行動がとれるわけでもないし、改善行動が大事になります。
行動してもすぐに望んでいる結果にならないからです。
こういうことをしっかりとクライアントに伝えておくことも大切な作業です!
我慢強く、行動できる支援をしていけること。
このあたり、忘れずに支援をしていけるといいですね!
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