こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日はロープレ応用講座。
10分以降で、堂々巡りにならないこと。
解決志向にならないように。
でも、できれば、内面の変化や、認知の変化、行動の変化に一歩でも近づけるように関わっていきたい。
このあたりは、慣れも必要になってきます。
たとえば、部署移動を伴う課長昇進の話があったとします。
今までは研究職で20年やってきたけど、新しい部署は営業。
まったく畑違いで自分がやっていけるかどうか不安。
営業の経験、知識もないのにマネジメントが務まるのか・・・
この場合に、10分までに、上司からの打診の話や、そのときの気持ちや、返事はいつまで、断ることはできるのか、研究職への想いなどなど丁寧に聴いていたとします。
ただ、だんだんと質問することもなくなってきて、ここから営業のイメージをきいたり、もし営業にいった場合はどんな風にやっていけそうかなどを聴いてしまうと、あまり深く関われない可能性が高くなるんですね。
営業は一切やったことがないので、あくまで想像の話になってしまいます。
この場合に、かりに課長のほうにフォーカスをあてると、もう少し深い関りができる可能性が高くなります。
それは、このCLは、おそらく自分のなかに「理想的な課長像」があって、営業部の課長だとできないと思っているからです。
これまで、自分の上司、課長などを見て、「課長像」ができあがっている。
すごい仕事のできる課長のもとで働いてきた。
逆に、すごい仕事のできない課長のもとで働いてきた。
そういう経験のなかで、「理想的な課長像」があるのでしょう。
そのあたりを丁寧にきいていくことで、きっとCLのなかで何か気づきに繋がることがあるのかもしれません。
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