こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は、このあと22回受験キャリコン合格ラジオ12回目の放送になります。
今日のテーマは「展開」にしようと思います。
前々回10回目の「合否基準」でも展開の考え方に触れました。
まず、私は2級受験で公開されている「具体的展開」とは、どうしても一緒とは考えられません。
それは、2級試験20分で求められていることと、国キャリ60分のうちの15分までの展開とは違って当然だからです。
なのに、なぜ「展開」を求められているのか。
試験官が何を見ているのか・・・ ということになります。
でも、「展開とは・・・・・・・・・・・・・・・である」という説明が公表されていないので、推測で考えるしかないんですよね。
私は、(最低限の)展開、(消極的な意味での)展開 と説明しています。
リレーションを取りながらも、少しづつ進めていけているかどうか。
まずは、CLが今日の面談で最も訴えたいことを理解していきます。
そうすれば、何が見えてくるでしょうか。
CLの現状、リソース、サポート体制、こだわっていること、取り組んできたこと、動けていないことなどなど、いろいろとわかってきます。
どういったところで感情の整理ができていないでしょうか。
どんな葛藤を抱えているでしょうか。
気持ちの整理に繋がりそうなポイントはどこでしょうか。
うまく表現できていなさそうなところはどこか。
もう少し俯瞰的に考えてもらったほうが良いところはどこか。
背中を押せそうなところはどこにあるか。
などなど
少しずる浮かび上がってきた悩んでいるCL像を、さらにクッキリとさせていく感じでしょうか。
もしくは、CL自身の目の前にかかっている霧が晴れていくような感じでしょうか。
どちらにしても、15分前のCLとまったく同じ状況だと、それは「展開」できていないのだと思います。
辞書で「展開」の意味を調べると
1 広くひろげること。
2 物事をくりひろげること。
3 次の段階に進めること
4 密集していたものを散開させること。
と出てきます。
やっぱり総合して考えても、
CLの凝り固まっていた考えが少し和らいでいく感じになりますかね。
もちろん、2級でいうところの下記「具体的展開」も少しは意識できれば良いのだとは思います!
相談者との関係性を意識しながら面談を進め、相談者の訴えを理解した上で適切な目標 を設定し、キャリアコンサルタントとしての対応を適切に選択し、対応で きることで、相談 者に気づき、変化(問題に対する認知の変化、自分または重要な他者 に対する認知の 変化、自己の表面的な表現から内面表現への変化、具体的行動や意欲の変化など)が 起こること。
あとは、このあとのキャリコン合格ラジオで、思いついたことを話してみますね。
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