こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は、ロープレ対策ZOOM講座(応用)でした。
どうしても問題解決思考になってしまう場合、どうすればいいのか・・・
まず仕事上では、問題解決を求められることがほとんどです。長年、そういった中で働いているとその聴き方の癖が、キャリコン試験(60分のインテーク面談)では邪魔になってしまいます。
どうしても、問題把握、状況把握を素早くしていきたい気持ちになるのですが、それはひとまずこの試験では求められていません。
というと、では「問題解決」は不要というかしてはいけないということでしょうか、と誤解を招いてしまうことになります。
そうではなくて、支援者には時間のコーディネート能力も要求されます。
持ち時間60分を与えられています。
そのうちの15分を見られている試験だということを、まずは強く認識することが大事です。
なので、そんなに急いで聞き急ぐ必要がないということです。
もしこれが20分しか持ち時間がないのであれば、それは関わりあいを変えていくだけのことなんですね。
なので、問題解決思考がダメとかいう話ではありません。
そのうえで、60分という時間を使って認知の変化、行動変容に繋げるためには、まず最初の15分でどんな関わりあいをすることが最善なのかを考えるようにしてください。
そう考えたときに、やっぱり最初は相談者に自由に話をしてもらえる雰囲気をつくる。
主訴に寄り添って進めることがあとあと、助言、アドバイスをするときにも活かすことができるようになるのです。
支援方法にはいろいろなアプローチ方法があります。
早期に問題を把握するスキルや、問題を浮き彫りにするコツや、言葉を自由自在に操る訓練など、支援の引き出しの数を増やしていけば、弾力的に対応することができるようになってきます。
もちろん、どのアプローチが好きなのかなど好みもあるでしょう。
でも、どんなアプローチを使うにしても、ベースにカウンセリングマインドがあることは共通しています。
それは、人の支援である以上、ここを抜きにして進めることができないからです。
なので、解決思考癖のあるひとは、まずは根底の考え方を変えることを意識してくださいね。
では、頑張っていきましょう!
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