こんにちは!
キャリアコンサルタントの多田です。
最近投稿している連続記事で
質問があったのでお答えしますね。
昨日の記事まだの方はご確認ください。
[キャリコン]面接の中でどこに軸を置いて展開を考えていますか?
【ご質問】
昨日の「昇進の話があるが、妻の妊娠と重なり、(育休の取得を考えているので)昇進を受けるか迷っている」との相談の件、確かにCCは「迷っている」ところの焦点からズレて、会話が進んでしまっているのは分かります。
「CLの言いたかった事」を引き出せていない、CC試験を目指す仲間とのロープレでもCL役から「本当はこれを言いたかった」「これを聞いて欲しかった」という話が出ます。
勿論、CLの言葉や表情、反応から、会話の方向性が合っているのかを探りながら進めて行くと思うのですが、CLの言いたい事を、会話の早い段階から「当てて」行かなくては、やはり駄目なのでしょうか?今回の一連の記事を拝読させて頂き、先生の仰る事は理解できるのですが、少し不安になってしまいました。
本当にしたい話をできなかった原因は
CCの勝手なペースや思い込みで
話を進めてしまっている(関わっている)
ことがほとんどです。
多田塾の対策講座の中では
うなづき、表情、マの取り方など
トータル的に見れるので、
どこに原因があるのかは
ある程度特定できますが
文章だけだとどうしても
そこが伝えきれないんですよね。
なので、ご質問者の方も
書いておられる通り
「探りながら」進めていくと
いうことが大事です。
会話の早い段階から
話したいことを当てていく
必要があるかどうかなのですが、
「当てる」という表現ではないですが、
CLさんに一番話してもらいたい
内容を話してもらえる雰囲気や
関わり合いをしなければ
いけないことは確かですね。
これまでブログを熱心に読んで
くださっている方であれば
どこがマズかったのかは
理解できるかなと思います^^
試験という前提で
特に出だしの5分間で
CCがやらなければいけないことは
どんなことでしょうか?
なぜ、CLさんは自己決定権
があるのに相談にこられて
いるのでしょうか?
自分はこうしたいという想いが
あるのにその通りに動けない
事情があるからですよね。
ブログではどう対応すれば
いいのかについてヒントは
散りばめていますが、
しっかりと考えてもらえればと
いう意図であえてぼんやり
書いていたりします。
(講座では厳しく伝えますが^^;)
当てるのではなくて、
「どんな関わり合い」をすれば
悩んでいることを引き出せるのか
について引き続き考えていきましょう!
あと、大事なことは
CCとして感度の高さですね。
人はこういうことでよく悩みに
つながるんだという事例を
沢山知っていることは、
やはり話を見立てていくうえで
重要にはなってきます。
これは決めつけではないですが、
せっかくCLさんが悩みのカケラを
話してくれたのに、
CCの感度が悪いと
そのカケラを拾えないからですね。
この訓練は試験対策だけだと
そこまで求められませんが、
本物の対人支援を
やっていくためには必須だと言えます。
試験合格が第一目標ですが、
中長期的なスタンスで
対人支援応力を高めていけるように
頑張っていきましょうね!
「傾聴」でやってはいけない事項など
基本的事項について
まとめていますので、
まだ「傾聴の部屋」をご覧になっていない人は
ぜひご確認くださいね!
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