最近は、ブログやフェイスブックでの知人がずいぶん増えてきました。
元々の友人、知人、リアルで会ったことのある方、ブログ・FBだけのつながりの方。
私の場合、いろいろ混じってます。
どちらも元々はプライベートで始めたけども、年数を追うごとに、環境の変化や自分の状況の変化に伴って、いろんなところの人たちが入り混じっています。
目的がはっきりしていた時は、その特定者に向けて、または自分だけのために使っていたけれど、状況の変化によって、その投稿内容も変化した。
そしてね、近頃よく思う。
自分も含めて、この文字と画像だけの世界を、読み手側も発信側も【その人のすべて】と思いこむことの恐ろしさ。
ブログを読んでいるから、その人を知っている。
くまなく読んでいるから、あの人はこうゆう人だ、と思う。
FBはもっと速度が速くて、今何をしていてどんな気分なのか、克明に分かる。
そして、その情報が相手を見るすべてへとすり替わる。
そこに書かれていることは、事実だし、現実で、見ての通りそうなのだろう。
でも、それがその人のすべてなのだろうか。
その人の、ほんの一部分の事実が、書かれ、写され、アップされているだけ。
心内の書き込みだって、読み手によっては真逆の解釈になりうる。
そこに、【本当のこと】は書かれていないのかもしれない。
そこだけで判断できることなんて何もない。
ほんの一面を知ったにすぎないんだ。
バーチャル上での接し方に、もちろん好みはある。
けども。
そこのその情報だけですべてを【知っている】気になるのは、とても失礼で恥ずかしいな、と思う。
又聞きで、あれこれ言うのによく似ている。
リアルに勝る情報は無いのだ。
なにか行き違いや謎が生まれたら、仲の良い友人ならば、直接会って話せばいい。
元々バーチャルでそこだけのつながりなら、嫌ならさよならすればいい。
どのみち私はリアルが好き。
子供が生まれたり、職業が変わったり、住んでいる場所や活動時間も変ったりして、なかなか会えない大事な人も多いけど、そんな時も友人の「元気なんだな」を知るにはとても素晴らしいシステムだな~と思う。
そうやって離れていても、何年会っていなくても、疎遠にならずに続いている人もいる。
バーチャルのおかげで、昨日の続きのような会話ができることも多い。
それでも。
そこにあることがすべてではない
そのことは忘れないようにしていたい。
自戒の念を込めて![]()

