日本人の美への感覚。





古来日本は、美を大切にする文化がありました。

が、

現代日本人の美の感覚は、少し古来から変化してきているかと思います。



私、

昔から、ズーーーと気になっているのが、

お母さん世代の、服の色。

いや、というか、どうも色が濁っているんですよね。。

鼠色とか、

群青いろとか、

灰色とか、

くすんだ緑とか、


どうも、目立つ鮮やかな色がとても少ない。


以前イタリアに行った時に、

カフェでお茶をしていたマダムたちは、

色とりどりの服を着ていて、とても素敵でした。


今の若い女性たちのはやりの服も、

どちらかというと、鮮やかな色よりも、

くすんだ茶色や、
白、
黒、
グレーとかの服がよく着られる傾向にあるかと思います。


日本人の目立たないように生きる、村社会も要因としてあると思いますが、

いろいろ考えて、

一つ思い当たる節がありました。


それは、

学校教育。

そして、

制服。

あと、それに伴う生活指導。



日本の学校の制服は、

かわいいもののあるし、

セーラー服とかもデザイン的にとても素敵だと思いますが、

みんな同じものです。


しかも、

例えば、それに個性を出したくて、

丈を短くしたり、

色を変えたり、

制服改造すると、

生活指導に呼び出しをくらったり・・


少なくとも、

それでもじぶんのスタイルを突き通せる人なら大丈夫ですが、

そうではない、女の子たちにとっては、

個性を外見へ反映させることは、

怒られることはあっても、褒められることはなかったわけです。

じぶんは制服改造しなかったとしても

それをして、怒られてる生徒を見たり。。


私も、クラスメイトがスカート短くしてるだの、なんなので、

相当先生から目をつけられているの見たりしていました。

個性を表現することへの恐怖心は、

そこから出ているようにも思います。



今の学校はどんな感じかはわかりませんが、

少なくとも今の30代より上は、

そういう教育方針であったかと思います。


ほとんどの女性は、

そのまま学校を卒業して、

普段の洋服も、制服の延長のようなものを着てしまいますよね。


それでもって、

学校を卒業したあとであっても、

プライベートの時間でさえ、

鮮やかな色の素敵な洋服を着ること自体に

精神的にストップがかかることは

よくあることかもしれません。






興味のない女性ならまだしも、

本当は憧れているのに、

ドキドキして、恥ずかしくて、着ることができない・・


そんな女性の、力になれたらなぁと思います。


女性に生まれたなら、

みんなシンデレラ。


個人個人の

美しさを解放して、

世に輝く、女神となってほしいです(^^)!