某日、13時間労働を終えた後のメイコ。
疲弊マキシマムでしたが、以前より予定していました翌日の三峯神社様への参拝に向けて、仕事が終わった2時間後に就寝。
三峯神社様は二回目の参拝。
何とか4時間寝たのち早朝に自宅を出て電車を乗り継ぎ、秩父駅発着のバスに乗って11時過ぎに到着しました。
降ったり止んだりの雨のなか、前日のダメージが色濃く残る体に瑞々しい空気を入れます。
友人とふたりでの参拝ですが、私ひとりで御祈祷を受けることに。
本殿をお参りした後、御祈祷の申し込みをしてから御仮屋神社様へ。
三峯神社様には本殿のほかにもお社が沢山ありますが、御仮屋神社様は眷属の狼さんをお祀りするお社で、遠宮ともいわれます。
武蔵御嶽神社様でもお祀りされている大口真神様のお社です。
御仮屋神社様の社の裏に佇む人がおられ、私と友人も一礼ののち上がりますと、霧深い山中が広がり、そこが無音。
鼓膜にゴオオと当たる風のほか、水の音も虫の声もしない、完全な無音の空間です。
人間もまた無言で立ち尽くす。
天気のせいか、参拝者も少なかったということもあるのでしょうか。
世界が一変し、神域という人間が作った言葉も追いつかないような感覚になります。
ふと、スピリチュアルに疎い友人が、
「ここ、何か通ってる」
と言います。普段そのようなことは一切言わない人なので吃驚していますと、とある地点が、気なのか狼なのかわからないが、何かが一直線に通っていると。
友人の言葉に「勘が鋭くなっている![]()
」と思い聞いてみますが
「わからないけど…」と濁します。
「そう思うということは、そういうことなのでは」と返しました。
ちなみに私はそこに立っても感覚的にはほぼ感じられず……💦
私はというと、御祈祷に入る前に待合所で考え事をしていますと、首の後ろで「もう!」という声がしたので驚いて振り向いても誰もいない。
「誰よ? 誰よ?」
と思っていると。
「私です、私」
と式神さん。
ご祈祷前に「帰りのバスの時間」やら「これから先の不安」を落ち着きなく繰り返し考えていたので、思わず「今はだめでしょう」の声が出てしまった、と。
物理的な発声のように式神さんの話す声が聞こえることはまずないので、私も少し感覚が鋭敏になっていたのかも……と💦
御祈祷は、現在もコロナの影響で神楽舞の奉納等はまだできませんが、昇殿の人数制限はなくなったようです。
拝殿の中央におられる神主さんが大幣でお祓いをされると、すぐ傍にいるわけでもないのに私の頭上を大幣が通っているような音と風を感じました。
すべてのお社を拝することはできなかったのですが、7年振りに参拝して、以前より山により近い過ごし方ができたように思います。
お陰さまで、前日の残業疲れも飛びました
✨
ちなみに、「何かが通っている」と言った友人ですが、その時間にまさに家の諸事が動いていたらしく、本人曰く「こんなことは初めて!」と。
人間の感覚自体が自然に研ぎ澄まされ、また神様という存在をより感じやすいお山でもあると思います。
三峯神社様で一年の御祈祷を受けたので、来年もまた参拝いたします![]()











