【稲荷の路】

ゴールデンウィークの真っ只中、氏神のお稲荷さんに参拝のあとに、
式神さん曰く

「こちらのほうがきっとよい道だよ」

と言われ、いつも帰る道を大回りしてもうひとつあるお稲荷さんのほうへと向かいました。
そうして近づいてくるお稲荷さんの鳥居を見ますと、不思議なことに思わず「おぉ」と声が出てしまうほど、社自体が光って美しく、これこそ神々しいと思える様相に見えました。
いつも参拝するときにはわからない、ただ陽の光が当たって輝いている以上の、全体的にやさしく光を放っているような。

「お稲荷さんはネットワークがあり、それを感じると歓迎してくれるんですよ」

と、式神さん。
ご近所間で社同士が連携していると、しばしばこういうふうに見えることがあるとかないとか。
「うちにもいらっしゃい」と意識をしてくれるようです。


【縁切榎】

昨今の世情に毒されきったメイコ、
「生活の不安と縁を切りたい!」
という決意を胸にして板橋区の縁切榎神社へ。

縁切榎とは

江戸時代からしばしば怪談にも登場する榎ですが、いざ参拝してみると
何とも清々しくの気が賑やかな感じ。
 

 

数人の参拝者が来られていました


昔は隣のお蕎麦屋さんで絵馬を販売していましたが、現在は境内に自動販売機があり、そこで購入して書き込めます。
絵馬はビニールに包まれており、個人情報保護シールとストラップつき。

 

 

 


初代の榎自体は明治時代に焼けてしまい、いまは一部分がおさめられ、二代目もまた木の皮を削って持ち帰る人が後を絶たなくなり、いまは三代目の榎が植えられ削られないよう保護されています。
ご祭神は淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神(おもだるのかみ・あやかしこねのかみ)の兄妹神様。仏教界における第六天魔王の垂迹で、Wikipediaによると

日蓮は、第六天の魔王を、仏道修行者を法華経から遠ざけようとして現れる魔であると説いた。しかし、純粋な法華経の強信者の祈りの前には第六天の魔王も味方すると、日蓮は自筆の御書で説いている。

と記載されています。
初志貫徹の神様ともいわれている淤母陀琉神様とも通じる部分があり。

参拝した時の個人的感想は「明るくてやさしく、雰囲気の良いお社だなあ」と思いましたが、絵馬がほぼなくなっていたので「絵馬がお焚き上げされた直後だから清々しいのかな?」とちょっと思いました💦

【将門塚】

都営三田線で板橋本町から大手町まで乗り、久しぶりに将門公の塚へ。
15年ほど前は職を失う不安から、毎週のように拝んでいました。
(なぜここに参拝?と言われますと歴史の強者だからという浅い考え)
 

 

何もかも変わっていた




改修前(Life-Plorer様より引用しました)



将門公は神田明神にて平将門命(たいらのまさかどのみこと)様として祭られる神様となりましたが、将門塚への参拝者もまた引きも切りません。
改めてかつてのお礼を申し上げて「また無事に来られますように」とお祈りいたしました。

感覚的に感じられる言葉(式神さん伝え)では

「『お前はこれから先はこうなる』と伝えても、そうなるとは必ずしも限らない。
けれどお前は自分自身を律しながらもまたここに来て『つぎもまた参拝する』と言うだろう。
何とか踏ん張りながら今日来たように。

この世を恐ろしく思いながら生きるのではなく、どんな世であれ生きなければいけない。
人が意識を変えれば、意識が無意識を変化させて世にも変化は絶対に起きる。
そう考えて行動しなさい」

と、いただきました。

 

(またあくまで個人的感覚で恐縮ですが、もともとあった樹木がないことに将門公はあまり満足ではないような…💦)

 

 

 


また無事に参拝するぞと決めた日。