夜と朝の間にある

とても静かな時間

 

 

いつもそこにあるもの

 

 

その静けさに

今日は身を置いてみた

 

 

 

その境界線があいまいなように

 

外の静けさが

私の内側と同調する

 

 

言葉には表せない心地よさが

 

ほんの数秒

 

わたしと溶け合いながら広がる

 

 

 

遠くで始発電車が走り出す

 

下の階から物音が聞こえる

 

先程までの雨音には

いつの間にか朝らしさをまとっていた

 

 

「もう少し・・」

 

 

も、むなしく

 

 

いつの間にか朝はやってきていた

 

 

 

 

 

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