9月23日の昨日は
父の49日法要でした
振り返り日記として父とのことを書いていたのですが
息を引き取った日のことがなかなか書けず
この日を迎えました
父の亡くなった日のことは
私にとって
とても特別な日なので
もうしばらくあの日の出来事を
味わっていたいと思います
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七日、七日のお参りも終わり
49日を迎える今日
父が極楽浄土に旅立つ日
仏ごとに詳しくはない私ですが
七日ごとのお参りで
お坊さんから49日の意味や南無阿弥陀仏のお話などを聞いていたら
自然とそう信じている私がいました
本当か嘘かなんてわからないけど
仮にそうだとして、
念仏を唱えることで
父を天国に送り出してあげられるなら
残された家族も嬉しいし
何かが救われる気がします
そして何より、
この49日という日が
父への思いの
一つの区切り目となってくれました
49日まではしっかり父を偲んで
父を送り出した後は
「さぁそろそろ
自分の道に目を向けますか!」
と、そんな思いの区切りが付けられました
(あくまでも私は)
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粗供養の赤飯とお饅頭をお店で受け取り
実家へと車を走らせる
途中、実家近くの空に大きな雲がかかっているのが目についた
山の麓にある実家なので
昔から雨がよく降る地域ではあったけど・・
今日は忙しい日になるのでどうか降りませんようにと
心の中でお願いをしてみる
バイパスを降りいつもの道に入る
先ほどまで晴れていた空が
少しずつ薄曇りになっていくのがわかる
ふと、目の前の景色がいつもと違うように見えた
ちょうど実家の手前あたりになるか
そこだけ景色が滲んだように見えている
すぐにそれが虹だとわかった
虹をこんなに近くで見たのは初めて
近すぎると虹は
うっすらと景色に色がついているぐらいで
あとは目の前が滲んで見えるらしい
不思議な景色を面白がりながら
「あぁーそっか」
と頷いた
これは父があの世にいくための虹なんだとわかった
実家近くからかかる虹
父が私たちから離れ、あの虹を渡ってお空へと帰っていく
「もう、何も心配はいらない」
嬉しさと、寂しさとで
また父が恋しくなる。