ミラノ五輪での

国歌斉唱の際



『君が代』が

英訳とイタリア語訳され


これは祈りの詩だという感動で

話題になっているそうです。









日本🇯🇵の国歌である

『君が代』の歌詞は、 



「君が代は 

千代に八千代に 

さざれ石の 

巌となりて 

苔のむすまで」 です。



この歌詞は、

10世紀初頭に編纂された

古今和歌集に収録されている和歌に由来し、

世界の国歌の中で最も古い歌詞とされています。




この歌詞には、


「わたしとあなたの命がいつまでも、

小さな石が集まって

大きな岩になり、

そこに苔が生えるほど

末永く続きますように」


という願いが込められています。



また、

「細石が巨岩となり苔がむすほど、

千年萬年と尽きることなく

子々孫々と国の平安が続きますように」


という祈りも含まれています。










『祈り』こそ、

日本人の本質であり、

日本の心だと思います。




ヨーロッパは戦いの歴史であり、

人権も

革命で勝ち取った背景があります。



だから、

国歌にもそれが現れています。

戦いや革命を

高らかに歌い上げているのです。









例えばフランス🇫🇷国歌は


フランス革命の時に

兵士の士気を高めるために作曲された軍歌です。


1番のみ載せますが




『La Marseillaise』


Allons, enfants de la Patrie,

Le jour de gloire est arrivé !

Contre nous de la tyrannie

L'étendard sanglant est levé, (bis)

Entendez-vous dans les campagnes

Mugir ces féroces soldats ?

Ils viennent jusque dans vos bras

Égorger vos fils, vos compagnes !

Aux armes, citoyens,

Formez vos bataillons,

Marchons, marchons !

Qu'un sang impur

Abreuve nos sillons !



『ラ・マルセイエーズ』


いざ進もう祖国の子たちよ

栄光の日が来た!

我らに対し、

暴君の血塗られた旗が掲げられている。

聞こえるか、

野蛮な兵士たちの唸り声が?

奴らは我らの腕の中に入り込み、

我らの息子や愛する者の

喉をかき切るつもりだ!

武器をとれ、同志たちよ、

隊列を組め!

進め、進め!

汚れた血が、

我らの畑を濡らすまで!









アメリカ🇺🇸国歌も


1812年の米英戦争の史実が

元になった闘いの歌です。


こちらも1番のみ載せます。




『The Star-Spangled Banner』



Oh, say can you see,

by the dawn's early light

What so proudly we hailed

at the twilight's last gleaming?


Whose broad stripes and bright stars,

through the perilous fight.

O'er the ramparts we watched 

were so gallantly streaming?


And the rockets' red glare,

the bombs bursting in air,

Gave proof through the night that

our flag was still there,


Oh, say does that star-spangled

banner yet wave.

O'er the land of the free 

and the home of the brave!



『星条旗』


おお、見えるだろうか、

夜明けの薄明かりの中

我々は誇り高く声高に叫ぶ

危難の中、城壁の上に

雄々しくひるがえる

太き縞に輝く星々を我々は目にした


砲弾が赤く光を放ち宙で炸裂する中

我等の旗は夜通し翻っていた

ああ、星条旗はまだたなびいているか?

自由の地 勇者の故郷の上に










日本の『君が代』とは

全く趣旨が違いますね。




日本が永遠(とわ)に

穏やかで優しい国でありますように。


世界の

安寧と平安を祈ります。









と、

ここで綺麗に終わりたいところですが…。






自民党の改憲草案載せておきます。


格調高く美しかった前文は、

全く別物になり









天皇や国会議員が守るものと

定められた憲法99条は

国民が尊重すべきもの、

と書き換えられています。









この国は、一体

どこに向かおうとしているのでしょうか…