ここ数日、いつもに増して蒸留づいています。
昨日はクロモジ蒸留会、今日はパチュリの蒸留会を、両国のNoANoAで開催しました。
まずは、昨日のクロモジ蒸留=蒸留体験会 ~クロモジ蒸留~ の講座風景をご紹介。
蒸留体験会のお知らせをしてから、すぐにお席が埋まってしまったこの講座。
お知らせの記事にも書きましたが、蒸留未体験、蒸留器の購入をご検討の方を対象に
ということでしたので、お集まりいただいた方のほとんどは、蒸留体験が初めて

NoANoAには蒸留器が2台ありますので、まずは両方の蒸留器を見ていただきました。
使用する蒸留器は、その場で参加者の方にお選びいただく予定でしたが、
蒸留は初めてという方ばかりでしたので、ここは基本のひょうたん型のアランビックを使用。
2009年に購入したので、おそらく100回ちかく?以上?蒸留しておりますが
なかなかイイ感じに育ってくれています

使用する、生薬のクロモジを詰めて、蒸留開始

まるで木屑のようなクロモジですが、蒸留したら、あら不思議!
とーってもフローラルな香りの蒸留水が採取できましたよ
市販されている蒸留水と比較すると、やはりフローラル香りが強い気がします。
正直、あまり期待していなかったのですが、思ったより良い香りの蒸留水が採取できました。
蒸留した当日は、どっかで嗅いだことがある香りだなぁと思っていたのですが
今改めて香りを嗅いでみると、ローズウッドをもう少しツンッ!とさせたような香りということに
気が付いちゃいました~
柔らかいローズウッドの香りの甘さがなくなって、シトラールやゲラニオールの
強い香気成分がプラスになった感じ。
イメージ伝わりますかね?
実は、ワタクシ個人は、シトラールやゲラニオールがメインの精油や蒸留水は
あまり好きではないので、生薬自体の時も、好みの香りじゃないなと
感じてしまっていたようです
(蒸留しても、実はあまり好みの香りではないのですが~
)
この手の香りは、好き嫌いが分かれるところ。
市販のクロモジウォーターとも比較してもらいましたが、ローズ系のお花の香りが
好きな方には、とってもいい香りだったようです
蒸留の最中は、
・蒸留器の構造
・蒸留に使用するハーブとお水の量のポイント
・採取できる蒸留水の量
・蒸留する時に、適した水の硬度
・蒸留時の火加減
・スティーム蒸留とハイドロ蒸留の違い などなど
あくまでもワタシの蒸留の経験からのお話になりますが
蒸留のポイントをたくさんお話させていただきました。
上記の蒸留時のポイントは、通常の蒸留会の時にも、基本的にお話しています。
もし今後、蒸留会に参加される方は、上記以外にも聞いてみたいことがありましたら
遠慮なくどんどん質問してくださいね。
ワタシにお答えできることでしたら、何でもお話しますよー
ひと通り蒸留のポイントをお話した後は、和やかに雑談タイム
今回、初めましての方が多かったのですが、またまたやってしまいました!
いろいろハッチャケて、おしゃべりしてましたので
「ゆかわ先生が、こんな人だと思いませんでしたー!」
「友人から、聞いているイメージとちがーう!」
って、どんなイメージ持っていたんでしょうか~?(笑)
実際に会うと、イメージが全然違う!というのは、よく言われるので
すっかり慣れっこで、むしろ楽しんじゃっているくらいなんですけどね
どうやら、ワタシのプロフィール写真を見ると、今どきのサロン風のお教室と思って
講座に参加するのに気後れしちゃう~って方が多いようなんですが。。。
ハッキリ言います!
NoANoAはサロンではなく、どちらかというと実験室に近いです。
おしゃれで優雅な雰囲気の、今どきサロンではぜーんぜんありません!
どうぞご安心して、NoANoAにお越しください
サロン風がお好きな方は、どうぞそういう雰囲気のお教室に行ってください。
NoANoAに来ると、ガックリしちゃいます(笑)
こんな感じで大笑いしつつ、あーっという間に3時間が終了。
皆様に楽しんでいただけたようで、よかったよかったー!
参加いただきました皆様、どうもありがとうございました
さて明日は、本日開催したリクエストのONLYシリーズ、
パチュリの蒸留会の様子をupします。
パチュリの蒸留会には、ハーブ界のカリスマ講師!のあの方が、
NoANoAにいらっしゃってくださいました。
乞うご期待


