6月末、父が熱を出しました。
パルスオキシメーターで測ると、酸素飽和度は85%。
意識はあり、会話もできるし、ふらつきながらも歩ける状態です、
夜だったので医療相談ダイヤルに電話し、「夜間救急に連れて行けばいいですか?」と相談すると、
「高齢ですし、その数値なら救急車を呼んでください。」と言われたんです。
父は「大丈夫だから嫌だ。明日でいいよ。」と言っていましたが、救急車を呼ぶことにしました。
搬送先は家から徒歩10分ほどの病院。
救急隊員さんに「こんな近くだったのに、救急車を呼んでしまってすみません」と言うと、
「こういう病院は受け入れてもらえないこともありますから、気にしなくて大丈夫ですよ。」
と言っていただき、とてもありがたく思いました。
検査などで2時間ほど病院にいましたが、コロナ等ではなくて、細菌性肺炎と診断され、そのまま入院することに。
「最低でも1週間。年齢を考えると、もう少しかかるかもしれません。」
と言われ、高齢ということもあり、私も不安でいっぱいでした。
そして、もう一つ心配だったのが、犬のまるのこと。
散歩はほとんど父が担当していて、ご飯や薬などの日常のお世話は私がしています。
父が急にいなくなり、まるは留守番中ずっと吠えたり、家の中を歩き回ったりする分離不安気味の状態に。
翌日から私は仕事で7〜8時間家を空けなければならず、本当にどうしようかと悩みました。
数時間のお留守番は経験があっても、これほどの長時間はめったにありません。
ペットホテルやシッターさんも急ぎで検討しましたが、急なことで手配が難しく……。
初日は朝4時に起きて散歩で疲れさせてから仕事に行ったものの、ペットカメラを覗くとずっと吠えて歩き回り、私や父を探して鳴いていました。その姿を見て、可哀想で胸が締め付けられます。
そこで、私がHFエネルギーワークスでヒーリングしたテーマはこちらです。
「必要以上に負荷を負わず、父にとっても、まるにとっても、私にとっても、それぞれにとってより良い形におさまっています。」
「まるにとって、留守番中でも居心地の良い空間に部屋がなります」
HFをしたことで、私のなかのどうしよう!という焦りが落ち着き、冷静に現実の対処ができるようになりました。
・出張もあった仕事の予定を日帰りに変更してもらう
・部屋を少しでも留守番しやすい環境に整える
・分離不安に良いという、犬用のサプリを取り入れてみる
・父のお見舞い負荷にならない範囲で行く
・姉がお見舞いと犬の様子を見にきてくれる日も
するとまるも落ち着き始め、5日ほど経つ頃には、一人の時間におもちゃで遊んだり、うとうと眠ったりできるようになってくれました。
父はというと、こちらの心配をよそに、入院した翌日には「ゼロコーラが飲みたい」と言い出したり、ナースコールを押んでからトイレに行くように言われているのに、勝手に歩いて看護師さんに怒られたり、「サッカーが見られない」と文句を言ったり…。
「元気なのか、元気じゃないのか、どっちなんだろう」と思わず苦笑いしてしまいました。
そんな父も12日で退院し、その後の通院も不要とのこと。
今では散歩や買い物も普通にいけて、元気に過ごしています。
今回の出来事を通して、HFがあって本当によかったと改めて感じました。
そして今は、父とまるがべったりくっついて昼寝をしている姿を見るたびに、「平和っていいな」と思います。
当たり前の日常は、決して当たり前ではないんだなと感じました。




