父の入院と、犬のまるとの12日間 | ときどき宇宙、ときどき釣り人

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6月末、父が熱を出しました。




パルスオキシメーターで測ると、酸素飽和度は85%。

意識はあり、会話もできるし、ふらつきながらも歩ける状態です、

夜だったので医療相談ダイヤルに電話し、「夜間救急に連れて行けばいいですか?」と相談すると、

「高齢ですし、その数値なら救急車を呼んでください。」と言われたんです。

父は「大丈夫だから嫌だ。明日でいいよ。」と言っていましたが、救急車を呼ぶことにしました。




搬送先は家から徒歩10分ほどの病院。

救急隊員さんに「こんな近くだったのに、救急車を呼んでしまってすみません」と言うと、

「こういう病院は受け入れてもらえないこともありますから、気にしなくて大丈夫ですよ。」

と言っていただき、とてもありがたく思いました。

検査などで2時間ほど病院にいましたが、コロナ等ではなくて、細菌性肺炎と診断され、そのまま入院することに。




「最低でも1週間。年齢を考えると、もう少しかかるかもしれません。」

と言われ、高齢ということもあり、私も不安でいっぱいでした。

そして、もう一つ心配だったのが、犬のまるのこと。

散歩はほとんど父が担当していて、ご飯や薬などの日常のお世話は私がしています。

父が急にいなくなり、まるは留守番中ずっと吠えたり、家の中を歩き回ったりする分離不安気味の状態に。

翌日から私は仕事で7〜8時間家を空けなければならず、本当にどうしようかと悩みました。

数時間のお留守番は経験があっても、これほどの長時間はめったにありません。

ペットホテルやシッターさんも急ぎで検討しましたが、急なことで手配が難しく……。

初日は朝4時に起きて散歩で疲れさせてから仕事に行ったものの、ペットカメラを覗くとずっと吠えて歩き回り、私や父を探して鳴いていました。その姿を見て、可哀想で胸が締め付けられます。

そこで、私がHFエネルギーワークスでヒーリングしたテーマはこちらです。

「必要以上に負荷を負わず、父にとっても、まるにとっても、私にとっても、それぞれにとってより良い形におさまっています。」

「まるにとって、留守番中でも居心地の良い空間に部屋がなります」

HFをしたことで、私のなかのどうしよう!という焦りが落ち着き、冷静に現実の対処ができるようになりました。




・出張もあった仕事の予定を日帰りに変更してもらう
・部屋を少しでも留守番しやすい環境に整える
・分離不安に良いという、犬用のサプリを取り入れてみる
・父のお見舞い負荷にならない範囲で行く 
・姉がお見舞いと犬の様子を見にきてくれる日も

するとまるも落ち着き始め、5日ほど経つ頃には、一人の時間におもちゃで遊んだり、うとうと眠ったりできるようになってくれました。

父はというと、こちらの心配をよそに、入院した翌日には「ゼロコーラが飲みたい」と言い出したり、ナースコールを押んでからトイレに行くように言われているのに、勝手に歩いて看護師さんに怒られたり、「サッカーが見られない」と文句を言ったり…。




「元気なのか、元気じゃないのか、どっちなんだろう」と思わず苦笑いしてしまいました。

そんな父も12日で退院し、その後の通院も不要とのこと。

今では散歩や買い物も普通にいけて、元気に過ごしています。

今回の出来事を通して、HFがあって本当によかったと改めて感じました。

そして今は、父とまるがべったりくっついて昼寝をしている姿を見るたびに、「平和っていいな」と思います。

当たり前の日常は、決して当たり前ではないんだなと感じました。