新潟漫遊3日目の始まり。

 

宿に荷物を預けて、前日の午後と当日朝に続き、三度目の彌彦神社参りです。

 

<旅の工程>

1日目:浦佐→塩沢→長岡

2日目:宮内→弥彦

3日目:弥彦→新潟

4日目:新潟

 
参道の途中、弥彦山の山頂に鎮座する御神廟への参詣道の社号標と鳥居があります。
 
◆弥彦神社 御神廟◆
 
弥彦山を御神体とする彌彦神社の奥の宮、それが御神廟です。
 
境内から林の中を徒歩10分程でロープウェイに着きます。
(無料のシャトルバスの随時往復運転あり)
 
弥彦山ロープウェイ 山麓駅
*料金:往復¥1,500
 
山頂駅まで5分の空中散歩です。
 
そして、山頂駅に到着…
 
 
天候、視界はこの通り。
 
気温も10℃程でした。
 
しかも、かなりの強風でまるで荒れた雲海の中にでもいるかの如くでした。
 
 
霧もやと強風の中、標高634mの山頂へ向けて石段を上がっています。
 
 
視線を落とせば、山の草花たち。
 
 
叩きつける霧の中を登って15分。
 
御神廟の鳥居に着きました。
 
 
右手の建物は山頂社務所。
 
神職が駐在されています。
 
ひと息ついて、気持ちと息を整えます。
 
気付けば、髪もびっしょり濡れていました。
 
 
鳥居をくぐり、最後の石段を上ります。
 
御神廟(奥の宮)
<御祭神>
伊夜日子大神 (天香山命)
妻戸大神 (熟穂屋姫命)
 
熟穂屋姫命は伊夜日子大神の妃神。
*読みは"ウマシホヤヒメノミコト"
 
5月と10月には御神廟祭が斎行されます。
 
 
霧が音を立ててもの凄い勢いで流れていて、厳かで少し怖いくらいの雰囲気。
 
平野部では体感出来ない感覚です。
 
 
人智を超えた自然の存在感。
 
それこそが彌彦神社の源流なのでしょう。
 
 
晴れていれば、越後平野や信濃川、佐渡まで見渡せるそうですが、一寸先は霧。
 
11年振りの御神廟参り。
 
特別な天候も貴重な体験で感無量でした。
 
次回は晴天の参拝に期待ですね。
 
御朱印
 
山頂社務所で書置きを頂けます。
 
再び霧の中をロープウェイ駅に戻り下山。
 
時刻は10時半。
 
彌彦神社の境内に戻り、軽く周辺散策をしながら弥彦駅へ向かいます。
 
 
境内の宝物館を観覧して、その後に境内東参道を抜けて行きます。
 
彌彦神社桜苑
 
その先には桜の園が広がっていました。
 
 
苔の小径と散り桜。
 
日本らしい、儚くも美しい風景。
 
東参道沿いに鶏舎があって、新潟県の天然記念物の蜀鶏をはじめ、貴重な在来種を飼育しています。
 
 
鶏好きには堪らない。
 
ついつい長居してしまいました。
 
彌彦神社 御旅所
 
はっとする美しい緑と黄と桜の風景。
 
ここは7/25の燈籠神事の際に御祭神が御休みされる場所です。
 
当日は神輿が一時安置されるのでしょうね。
 
最後に?弥彦に来たら外せないこちらで〆。
 
分水堂菓子補 パンダ焼き
 
もちもち生地に餡が入っています。
 
11年前と比べて、店舗が改装されてお洒落になっていました。
 
弥彦駅
 
時刻は11時半。
 
県都新潟へ向かいます。
 
 

***一の宮まとめ***

①北海道・東北編→Click

②関東編→Click

③北陸道編→Click

④東海道編→Click

⑤近畿編(1)→Click

⑥近畿編(2)→Click

⑦中国・四国編→Click

⑧九州・沖縄編→Click