蝋梅。
中国から江戸時代初期に日本に伝わった樹木で、"梅"と書くものの、梅とは異なるロウバイ科。
梅がバラに属するのに対し、蝋梅はモクレンに属し、楠の仲間です。
あの甘いアロマの様な香りの虜な私。
今年は蝋梅を観に各地に行こうと考えているのですが、その第一弾の風景を送ります。
小田原から小田急線で新松田駅へ。
駅前からはバスで20分程。
(この時期は臨時増便あり)
丹沢山の麓、足柄上郡松田町にある長閑な集落、寄に着きます。
*読みは"ヤドリキ"
◆松田町寄ロウバイ園◆
寄のロウバイ園は、平成17年(2005)、地元の有志が標高380mの荒廃農地を整備した斜面に地元中学卒業生が250本の蝋梅を植樹したのが始まりで、今では2万本を超える蝋梅の名所となっています。
毎年、1/中旬〜2/中旬にはロウバイまつりが開催され、観光客で賑わいます。
*今年の開催期間は1/17〜2/14
バス停広場を降りて、農地の間を縫う坂を上っていきます。
茶畑と山並みと青空。
横浜から電車とバスで1時間半、都市部とはまた別の神奈川の風景。
この坂がそこそこキツい・・・
因みに、ロウバイまつりの時期はバス停からのシャトルバスも運行しています。
坂の先で入園料を納めて、入園です。
*入園料¥500
斜面に広がる蝋梅の園。
まだ5〜6分咲きでした。
訪れたのは2/1だったので、今が丁度見頃なのでしょうね。
動物の名前のエリアで区切られています。
風に乗ってふわっとあの甘い香りが漂ってきます。
満開ともなれば、園内が香りで満たされるのでしょうね。
見上げれば、ピンクなエリアも。
来年は黄色の海になる風景を拝んでみたい。
陽の光に透けて輝く黄色い天使たち。
青空に映えますね。
下からピンクに見えたエリアに到着。
河津桜の様な早咲きの桜でした。
ぷっくりした見た目も好き。
まん丸な蕾も可愛い。
松田町名物の蜜柑も植えられていました。
見渡す限り、蝋梅。
荒地と化していた農地が、豊かな自然の活用で一大観光地へと生まれ変わる。
寄にはしだれ桜まつりもあり、松田町の向かいの開成町には、私も昨夏訪れたあじさいの里もあるので、今年は松田駅に幾度か訪れる事になりそうです。
小田急新松田駅の蝋梅オブジェ。
時刻は丁度12時。
向かったのは小田原系ラーメンの雄。
駅から徒歩5分程です。
ラーメン大西
チャーシューメン
小田原系とは、昭和30年年代に湯河原で創業した「味の大西」を祖とする系譜で、神奈川西部のご当地ラーメンです。
これが初の小田原系。
濃口醤油に豚骨の肉感のスープに丼を覆うラード、分厚い煮豚に普通でも2人前位ある中太麺。
中毒性高い美味しさ。
三つ葉がいいアクセントになっています。
以上、神奈川の蝋梅の園でした。





















