横浜も朝晩は凍てつく今年の冬。
そんな中、山手西洋館で横浜山手芸術祭の一環の装飾イベントが開催されました。
西洋館装飾でもお馴染みの、ドイツ認定フロリストマイスター・橋口学主催する装飾イベントです。
*開催期間:1/30金〜2/3火
詳しい告知はInstagramのみという、いつもの?スタイルで、急遽訪問しました。
◆外交官の家◆
(国指定重要文化財)
ハシグチアレンジメンツ作品展・春の花のデザイン
部屋ごとの"春の言葉"をテーマにした作品が展示されて、手掛けたのは、橋口氏が営む秦野のハシグチアレンジメンツの生徒の方々。
テーマ:芳春
"芳春"は花の盛りの春を讃える言葉。
まるで冬の大地から隆起したかの様なチューリップの塔。
視線を落とせば、誕生を待つ卵たち。
部屋のライトに照らされて。
春の目覚めを感じさせる黄色いチューリップ。
ところで、国内におけるチューリップ栽培は富山県と新潟県でほぼ100%を占めているそうです。
こちらも球根の花、ヒヤシンス。
テーマ:春陽
春の柔らかい陽光を指す春陽。
春の柔らかさをピンク、暖かさを黄、三寒四温の陽気を白のスイートピーで表現したそうです。
淡く薄い色合いが三寒四温の空気にぴったり。
テーマ:春思
春を待ちわびる想いを表現したそうです。
葉の繭の中から顔を出すチューリップ。
春の目覚めへあと少し。
芽生える球根たち。
華やかに春欄間といった感じですね。
春らしい"陽"な色合いに心も温まります。
空間を突き抜ける勢いのチューリップ。
春を祝うイースターエッグで飾られた階段。
テーマ:花冷え
桜の季節に急に寒さが戻るひと時。
そんな花冷え、ふっと冷たさが戻るイメージを表現したそうです。
テーマ:花草
春の陽気と花が目覚める時。
クリスタルの羽がキラキラと、春の陽光を感じさせます。
春の陽光の様に咲き誇る春の花。
ここだけちょっと前衛的デザイン。
ブロッコリー装飾?
2月が風味も栄養価も旬なのだそうで、今回の装飾に季節的にぴったりですね。
今年は梅の開花がかなり早いそうですが、ブラフ18番館前の枝垂れ梅は7割咲きといったところ。
以上、春待ちの西洋館装飾でした。
そして、
今年の桃の節句装飾は2/28〜3/3の開催です。
いよいよ春到来ですね。
橋口学氏による過去の西洋館装飾↓
世界のクリスマス 2024.12(エリスマン邸)
花と器のハーモニー2025.6(ブラフ18番)























