鎌倉紅葉狩り記事第3弾。
11月末にお参りした時の風景を送ります。
北鎌倉から亀ケ谷切通を抜けて、丘陵を越えて反対側の集落、扇ガ谷に出ます。
そこから山の麓、最奥の地へ。
扇谷山 海蔵寺
かつては山里であったであろう、住宅街に続く参道の先に。
街道の行き止まりに佇む寺院。
秋の紅に包まれる街道。
30年程前に初めて訪れた時も丁度、紅葉の時期でした。
ひと気も無い静寂な住宅街の中に続く道をゆき、その空間の美しさに感動した事を今も覚えています。
美しい秋色の空間。
振り返れば、溢れる晩秋の色彩。
秋の陽光が描く燃える芸術。
自然の奏でる音しか存在しない境内。
庫裡
自然と共にある境内の雰囲気がとても好き。
庫裡前のモミジは見頃を少し過ぎていました。
視線を落とせば、美しい石畳や苔の世界。
御本堂
お参りをしてから、御本堂の前の木のベンチに座って、ぼーっとして秋の鎌倉を感じてみたり。
境内を望む。
御本堂の裏手には非公開の庭園があります。
石庭
岩の風景がいかにも鎌倉らしい。
住職自ら築庭されたそうです。
降り注ぐ陽の光の中を戻ります。
門の額縁から溢れんばかりの晩秋の風景。
黒と紅、そして、光。
自然が生み出す美に勝るものはありませんね。
底脱の井
紅葉が水面に色を添えます。
街道を戻り、鎌倉駅方面へゆきます。


















