信濃国分寺を後にして更に南下。
北国街道に残る旧宿場町を巡ります。
<旅の行程>
1日目:稲荷山→坂城→信濃国分寺→海野宿→小諸
2日目:小諸→(酒蔵巡り)佐久〜上田
3日目:(酒蔵巡り)上田〜松本
信濃国分寺駅から1駅、大屋駅下車。
駅から千曲川沿いに、徐々に時代を遡るかのような感覚の中、街道をゆくこと20分。
江戸時代の宿場町に迷い込みます。
◆海野宿◆
(国選定重要伝統的建造物群保存地区・日本の道100選)
*読みは"ウンノジュク"
戦国時代、海野氏が治めていた地で、寛永2年(1625)に宿場町となります。
参勤交代や善光寺参拝、佐渡の金の輸送などで大いに栄え、鉄道が発達した明治時代以降は養蚕業へと転換していきます。
神津英語教室
約650mの街道には、今も100軒程の家屋が連なっています。
うんのわ
古民家レストランで、宿泊も可能な様子。
公開施設は冬季休業状態で、空いていたのはここだけでした。
一直線に続く、THE宿場町の風景。
右を見ても左を見ても、歴史的建造物。
水路が宿場風情を一層、掻き立てます。
古木カフェのらっぽ(旧丸屋)
*12/11〜2/末迄冬季休業中
下見板張りと土蔵壁の小径が堪らない。
一歩踏み込んで、振り返ると…
そこは江戸時代だった…そんな妄想。
なつかし玩具展示館(旧藤乃屋)
*入館料¥200(12/21〜2/末迄冬季休業中)
日本各地の郷土玩具の資料館。
郷愁を誘う紅一点の赤ポスト。
本陣跡
有力問屋だった藤田家が本陣を務めました。
重厚の黒壁土蔵・なまこ壁の蔵の迫力。
そして、格子に包まれた美しき主屋。
蔵に格子に立派なうだつ、更には、養蚕業時代の名残り、屋根の小屋根…歴史的建造物の良さが凝縮された素晴らしき町並み。
さながら、うだつ展示場。
袖壁もなまこ壁仕様。
海野宿資料館
*入館料¥200(12/21〜2/末迄冬季休業中)
元旅籠で、明治時代に養蚕業に転じ、昭和晩期に寄贈されて資料館となりました。
NAGANO Brunch Hotel
古民家リノベの1日1組限定の一棟貸し宿です。
(価格は3〜4万程の模様)
街道を振り返る。
宿場の東端に地域の産土神が鎮座しています。
白鳥神社
(御祭神:日本武尊)
日本武尊の白鳥伝説が残る古社。
この地を治めた海野氏や真田氏から厚い崇敬を集めました。
御神木
江戸時代、宿場の目印になったであろう、樹齢700年の欅の御神木。
境内を振り返る。
この社叢は東御市指定定天然記念物です。
御朱印
ご当地マンホール
江戸時代に活躍した相撲史上最強大関、信州雷電のデザイン。
雷電は白鳥神社に土俵を奉納したそうです。
宿場町を後にして、徒歩20分程、ひと駅先の田中駅へ向かいます。
初日の宿泊地、小諸へと。
***重伝建まとめ***
①北海道・東北・関東編→Click
②甲信越・東海編→Click
③北陸編→Click
④近畿編→Click
⑤中四国編→Click
⑥九州・沖縄編→Click




















