岡山漫遊の2日目。
朝6時に起きて重伝建散歩。
<旅の行程>
1日目:岡山→津山
2日目:津山→備前一宮・吉備津→倉敷
3日目:倉敷→備中高梁→吹屋
4日目:吹屋→備中高梁
重伝建・城東の反対側の商家町・寺町です。
「あけぼの旅館」から大通りを渡り、旧出雲街道に入ります。
◆城西◆
(重要伝統的建造物群保存地区)
途中には、町の総鎮守社も。
徳守神社
(御祭神:天照皇大神)
*記事は次回
橋を渡り、重伝建の中心へ。
翁橋
(国登録有形文化財)
大正15年(1926)に建てられた桁橋。
アールデコ調の親柱に時代を感じます。
作州民芸館(旧土居銀行本店)
(国登録有形文化財)
その先に突如現れる旧銀行建築。
大正9年(1920)の築造で、ルネッサンス様式をベースとして、1階の円柱と梁はドリス式、2階は渦巻き装飾が特徴的なイオニア式のオーダー。
雲の合間から顔を出す早朝の月。
そんな月に手招きされて街道をゆきます。
NishIma25
*読みは"ニシイマヴァンサンク"
古民家リノベの民宿兼ギャラリー&カフェ。
屋号の由来は住所"西今町25番地"から。
(フランス語でヴァンは20、サンクが5の意味)
街道は商家町から寺町へ。
愛染寺
(宗派:高野山真言宗)
通りでひと際目立つ鐘楼門には、左右に仁王像を安置する仁王堂が付属しています。
鐘楼門・仁王堂
(岡山県指定有形文化財)
正保元年(1644)の建立と伝わります。
妙法寺
(宗派:日蓮宗)
承応2年(1653)創建。
本行寺
(宗派:日蓮宗)
裏路地を入ると、割烹旅館。
割烹旅館 宇ら島
三代続く料理自慢の和風旅館です。
裏路地から表街道へ戻ります。
後藤酒店
かつては造り酒屋だったのでしょうね。
煉瓦の煙突はその名残り。
作州絣工芸館
おたふく窓が可愛らしい古民家。
明治初期からの歴史がある作州絣。
昭和期に途絶えてしまったものを、近年復活させて後継者育成に力を入れている津山。
その拠点となる施設です。
なまこ壁の重厚な町家も再利用待ち。
本源寺
(宗派:臨済宗妙心寺派)
14世紀初めに創建された津山藩主・森家の菩提寺です。
御本堂
(国指定重要文化財)
慶長12年(1607)の建立。
庫裡
(国指定重要文化財)
境内には森家の霊屋が安置されています。
時刻は夜も明け始める7時過ぎ。
通りを見返して、宿へ戻ります。
次は晴れた昼間に散策したい。
「あけぼの旅館」も雪化粧。
次回、美作国の一の宮です。
続く。
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