5月中旬、初めての山口県へ。

(これで未踏の地は鳥取県のみ)

 

羽田7:20発、山口宇部空港9:00着。

 

空港からバスとJRを乗り継いで防府入り。

 

<旅の行程>

1日目:防府→湯田温泉

2日目:秋吉→山口→湯田温泉

3日目:佐々並→萩

4日目:萩

 

まず向かったのは、一の宮。

 

かつての律令国68国それぞれに定められた、その国で最も格式高き神社、一の宮。

 

これが102社中71社目。

(一の宮の数は諸説あり)

 

防府駅からタクシーで5分程で社頭です。

 

◆周防国一の宮 玉祖神社◆

*読みは"タマノオヤジンジャ"

 

ここは三種の神器と深い関係のあるお社。

 

それでは、美しき緑の境内へ。

 

ユーモラスな狛犬さん。

 

 

神門

 

建造物は比較的に新しいけれど、どこか古代の空気感が漂っていました。

 

手水舎

 

初山口の初一の宮…

 

気を鎮めて御神前へ。

 

 

緑に囲まれた深き空間。

 

 

社叢は防府市指定天然記念物です。

 

拝殿

<御祭神>

玉祖命

 

御祭神は岩戸隠れの際、後に三種の神器のひとつとなった勾玉を造った神様。

 

神代、この地で亡くなった玉祖命を祀った事に始まると伝わり、近くには玉祖命の墳墓と言われる"玉の岩屋"があります。

 

その末裔の玉造連は勾玉造りの技術集団。

 

 

かつてのこの地を支配していたであろう、宝石造りの豪族へ想いを馳せて。

 


勾玉から派生して、宝石・眼鏡・カメラ・時計関係者から厚い崇敬を受けているそうです。

 

御本殿

 

社殿は明治11年(1878)に大改修されたもの。

 

ところで、

 

平安時代の「今昔物語集」での玉祖神社の記述が国内最初の一の宮の記載です。

 

放生池

 

社務所

 

迫力の楠。

 

 

その下にぽつんと置かれた鳥籠。

 

 

幼鳥をじっと観察していたら、女性宮司さんが社務所から出てきて"鳥が好きなんですか?"と。

 

"好きです"と答えたところ、境内奥の鶏舎から全員集合させて下さいました。

 

黒柏鶏

(国指定天然記念物)

 

黒柏鶏は岩戸隠れの際に登場した鶏の子孫と言われ、その長い鳴き声が特徴。

 

古代の息吹と大好きな鶏たちに浸る。

 

境内へと続く参道。

 

一の鳥居

 

山へと一直線。

 

明暦3年(1657)に建立されたものです。

 

御朱印・御守り

 

御守りが勾玉型。

 

皐月 限定御朱印

 

温かいひと時に感謝。

 

タクシーを呼び、日本三大天神の一社へ。

 

続く。

 

 

 

***一の宮まとめ***

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