港区某所。

 

住所・TEL非公開で看板も無し。

 

会員制の馬肉料理専門店があります。

 

ロースト ホース

Roast horse

 

馬肉料理界のカリスマ、平山さんが"最高の馬肉を扱う日本一の馬肉専門店を創る"という想いで、2014年にオープンさせたお店です。

 

その出会いはクラウドファンディング。

 

オープンに向けて導入する特注石釜の設置費用に出資のリターンとして、会員になれるというもの。

 

あれからもう5年。

 

超予約困難店ですが、今では月1ペース。

 

*何故か、"lost" horse?

 

今までの馬肉に対する常識が覆る、センスと創造性に富んだ馬肉料理の数々。

 

そんな特別なお店の四半期まとめ”1〜3月編”を送ります。

 

料理はおまかせ&飲み放題付で10,000円。

(チャージ・サービス料無し)

 

まずは、スープから。

 

毎回変わる季節のスープ。

 

アサリのスープ (3月)

アサリのエスプレッソの様な濃厚な味わい。

(貝ドカ盛りはお店のイタズラ…)

 

始まる創作馬刺しのオンパレード。

 

三角バラのお寿司

馬肉はもちろん、シャリが素晴らしく美味。

 

お米の食感、温度、酢の塩梅…最高の状態。

(付け合わせの柚子大根も美味)

 

シャトーブリアン

肉の最高級部位を惜しげも無く。

 

柔らかくトロける食感。

 

ロース ほうじ茶醤油漬け

 

昆布〆やほうじ茶漬けという風に、毎回の味付けが楽しみ。

 

オビ・フタエゴ

赤身と脂の良いとこ取りなフタエゴが好物。

(フタエゴは皮膚に近いバラ肉)

 

プレートには毎回創作性溢れる、目にも楽しいひと品が添えられます。

 

上左:馬肉のつみれ 卵黄ソース (3月)

上右:ロース 白子ソースと生トリュフ (1月)

下:ロース 苺とデコポンソース (2月)

 

肉に添えられるソースも拘っています。

 

上:オビのシン 葱麹醤油ソース

下左中:カイノミ 葱麹醤油ソース (1月)

下右:カイノミ 干し海老のチリジャム (2月)

 

カイノミはヒレに近いバラ肉で、噛めば噛む程に旨味が溢れ、ちょこんと添えられたソースが肉の風味を引き立てます。

 

レバ刺し・タン刺し

レバーの概念が変わります。

 

タンは独特のねっとりコリコリ食感。

(葱増しのイタズラ…)

 

ドリンクは日本酒からワインまで、次から次へと拘りのセレクトでサーブされます。

 

 

続いて、

 

お店の看板メニューのひとつ。

 

馬肉のユッケ with 黒トリュフ

エスプーマされた特注の卵黄と馬肉の饗宴。

 

毎回の変化に感動です。

 

上:with ナチュラルチーズ (3月)

下左:with 黒トリュフ (2月)

下右:with 黒豆 (1月)

 

タテガミの軍艦

100%本物のタテガミは甘みが凄い。

(海苔も絶品)

 

ここで揚・焼・煮タイム。

 

左上中:テール肉のコロッケ (3月)

左下:シャトーブリアンの治部煮 (1月)

右上:フグ白子とオビの天婦羅 (2月)

右下:赤コンニャクの田楽 (1月)

 

ここから石釜タイム。

 

上:上州ネギ・エリンギ・春キャベツ (1月)

下左:上州ネギ・エリンギ・菜の花 (2月)

下中右:エリンギ・人参・インカのめざめ (3月)

石釜が野菜の旨味を最高に引き出します。

 

そして、

 

メインディッシュの登場。

 

石釜で焼かれる事により、旨味が中に凝縮され、最高の肉が最高を超えた状態に。

 

ヒモのロースト (2月)

噛み応えのあるthe肉な味わい。

(ヒモはアバラの肉)

 

オビのロースト (1月)

赤身の美味さとジューシーさが堪らない。

(オビは霜降りのバラ肉)

 

すっかり生ワサビ擦りが得意になった。

 

ハラミのロースト (3月)

モチっとした食感に深い肉の旨味。

(ハラミは横隔膜)

 

スタッフがちゃちゃっと切ってくれます。

 

上・下右:ハラミ

下左:オビ、下中:ヒモ

 

肉を堪能したら、炭水化物で〆。

 

上・下中:馬肉のカレーうどん (2月)

下左:筍ご飯 (3月)

下右:天然鯛のお粥 (1月)

 

最後にデザート。

 

上:チョコとマシュマロのかき氷 (2月)

下左:春菊のかき氷 (1月)

下右:桜餅のかき氷 (3月)

(2月はちなしょの旦那さんの誕生月)

 

馬肉の美味さを極限を超えるレベルまで高めた料理の数々。

 

そして、楽しいスタッフの方々。

 

いつも特別な時間をありがとう。

 

以上、四半期1〜3月編でした。