南山手から東山手へ。
「グラバー園」から大浦石橋通りを渡り、
坂を上って行きます。
◆東山手◆
(重要伝統的建造物群保存地区)
当時、東洋人以外は全て"オランダさん"と呼んだ為、外国人居留地へ向かう坂は総じて"オランダ坂"と呼ばれていたそうです。
オランダ坂
振り返ると、
向かいの丘に「グラバー園」が見えます。
東山手洋風住宅群
(長崎市指定有形文化財)
7棟の洋館が二段に分かれて建っています。
明治中期に外国人用賃貸住宅として建てられたものです。
現在は資料館やレストランとして活用中。
病院も洋館風。
ラッセル記念館
活水学院の同窓会館です。
"ラッセル"とは、長崎を代表する女子大、活水学院の創始者エリザベス・ラッセルの名。
山手に名門女学院ありですね。
(横浜で言えば、フェリスや雙葉)
東山手甲十三番館
(国登録有形文化財)
明治中期の建築で、旧フランス領事館。
(現在は喫茶店としても利用されている様子)
分岐した坂もオランダ坂。
活水女子大へ続く石畳。
坂の向こうの活水女子大は日本の洋館建築の先駆者、ヴォリーズ建築事務所による洋館建築。
その奥には、明治元年(1868年)に領事館として建てられ、後に宣教師住宅にも使われた東山手最古の洋館建築、「東山手十二番館」(国指定重要文化財)もあります。
今回は坂の途中までしか行かず…
坂を振り返る。
オランダ坂を下って、海岸通りへ。
旧長崎英国領事館
(国指定重要文化財)
明治40年(1907年)建築の旧領事館。
昭和中期から資料館として使われていましたが、現在、大規模な修復工事中。
観光地化された南山手と違って、人々の日々の営みが見え隠れする東山手でした。
(横浜山手と雰囲気が似ていてびっくり)
ついでに…
オランダ坂周辺の気になる建造物。
東山手地区の入口にある「孔子廟」にその向かいの銭湯。
まさに、和洋中の風景が織り成す長崎。
そろそろ日も暮れ始める時間。
長崎名物料理を食べに…
続く![]()
***重伝建まとめ***
①北海道・東北・関東編→Click
②甲信越・東海編→Click
③北陸編→Click
④近畿編→Click
⑤中四国編→Click
⑥九州・沖縄編→Click














