宿泊先での楽しみのひとつが早朝の町並み散策。

 

小木海岸で朝陽を拝んだ後、小木の町並みを巡りました。

 

時刻は朝6時。

 

小木港を過ぎると、入江をぐるっと囲む扇の様な形で町並みが広がっています。

 

尚、2024年8月に小木町が重伝建に選定された為、本記事を再編集しています。

 

小木町

(国選定重要伝統的建造物群保存地区)

喜八屋旅館

(国登録有形文化財)

 

増築されたと思われる面白い重層建築。

 

廻船問屋「和泉屋」が前身で、明治後期から旅館に転じました。

 

 

与謝野晶子等の文化人も宿泊したそうです。

 

その裏手の新館は廃屋状態…

 

 

栄華盛衰という言葉を痛感する光景です。

 

扇状の町並みは緩やかな曲線を描き、その両側に町屋建築が連なります。

 

 

「北村薬局」さんは文豪、尾崎紅葉も宿泊したという、旅館「かどや」の跡地に建っています。

 

 

このフォルムがたまりません。

 

 

戦車か空母のブリッジを連想してしまうのは私だけ?

 

お宿 宝家

 

尾崎紅葉が宿泊した事で知られる宿。

 

お目覚め前の町。

 

 

蔵を商店風に改築した模様。

 

 

魚晴

 

卸&食事処で、下でネタを選んで上で調理してもらう事も出来るとか。

(次回は絶対にここでお昼を食べたい)

 

先に進みます。

 

旧小木郵便局

 

渋い出で立ちが歴史を物語ります。

 

町にも陽が射し込んできました。

 

 

ところで、小木の町並み散策のきっかけとなったのが、この蕎麦屋さん。

 

七右衛門

 

司馬遼太郎の「街道をゆく」に出てきた蕎麦屋です。

 

創業200年を超える名店で、この建物も明治時代の建築。

(近々閉店するという噂もあるようですが…)

 

通りで一番気に入った建築。

 

 

まだ現役かな?

 

通りから小路に入ってみました。

 

 

その先に鎮座しているのは琴平神社。

 

 

海に面した町の定番神社ですね。

 

ミラーの中の町並み。

 

 

ここで一本海側の道に入り、引き返します。

 

小木郵便局

 

その先の渋い建物。

 

 

旧学校?旧公民館?

 

番所跡にある古地図風案内板。

 

 

現在は普通の民家が建っていました。

 

ぐるりと巡って、地図の左上に描かれている城山の岬へ。

 

その岬の根元に神社が鎮座しています。

 

木崎神社

(御祭神:木花開耶姫)

 

1609年、佐渡金山の繁栄を祈願して創建されました。

 

 

現在の社殿は1695年の再建。

 

 

見事な装飾が社殿を覆っています。

 

これにて、小木の町並み散策終了。

 

とても充実した早朝散歩1時間でした。

 

ご当地マンホール

 

たらい舟&おけさに町の木ツバキ。

 

この後、宿に戻って朝食を食べ、8時過ぎにチェックアウト。

 

遂に、佐渡漫遊も最終日です。

 

続きの記事は来週に。

(明日から数日、鎌倉の記事予定です)

 

続く右矢印

 

 

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