二泊三日、山形置賜地方旅。

最終日。

あ、置賜はオキタマと読みます。オイタマと読む事もあるみたいです。

赤湯温泉の翌日に向かったのは赤湯駅から数駅の宮内駅にある熊野大社。

宮内駅です。
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ツル?

はい、民話ツルの恩返しの伝承が残る地だそうで、隣りのおりはた駅の近くには夕鶴の里資料館や、ゆかりの珍蔵寺があったりします。

この時も行きたかったのですが、雪と腰痛に負けて断念しています…

次回は必ず!

さて、熊野大社へ。

雪の平日、人っこひとり居ない通りを歩いていくと巨大な鳥居がお目見えです。
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駅から徒歩10分程で到着。鎌倉権五郎景政お手植えの大銀杏の脇から長い石段が続きます。
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鎌倉権五郎景政って?

カマクラゴンゴロウカゲマサ。

平安時代に天下一の武士と評された源義家に仕えた武将です。鎌倉をその領土としたので、この名前。後の鎌倉時代に源頼朝の右腕として活躍した梶原景時の祖と言われています。

最近TVでも良く見る江ノ電沿いの神社、御霊神社にお祀りされていますね。鳥居の脇を江ノ電が通る図は見た事があるのでは?

御霊神社。近くの力餅のお店も行列店。
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冬の置賜に戻り…

途中、色々な摂社末社があって、なかなか興味深いです。
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拝殿前に到着。雪国だけあって、重厚で見事な茅葺き屋根。
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主祭神は伊奘冉命(イザナミノミコト)。アマテラスやスサノオの親神である女神です。

1200年以上の歴史があり、日本三熊野のひとつに数えられています。

日本三熊野とは…

熊野三山(本宮、那智、速玉)と、長野の碓冰峠熊野神社とこの熊野大社を指します。

また、この熊野大社には門外不出の伊勢神宮の太々神楽が直伝されていて、東北の伊勢とも言われているそうです。

境内にも幾つもの摂社末社がありました。全部で30社程もあるとか。

源義家を祀る義家神社。
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鎌倉権五郎景政を祀る景政神社。
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他にも厳島神社や八幡神社などなど。
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大きく立派な社殿も素敵ですが、こういった昔の祠っぽい木造のお社も雰囲気があっていいですね。

そして、この神社、本殿の裏手の装飾に三羽のウサギが隠れていて、全て見つける事が出来ると、願いが叶うとか。
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ひとつっ!
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ふたつっ!
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み、みっ、みっ・・見つからない。

で、二羽でギブアップ。

最後の一羽は人から聞いたりしたら御利益が無いそうなので、次回にリベンジ!双眼鏡とか持ってこ。

ただ、ウサギ抜きでも見事な彫刻は見応えありです。

尚、本殿の裏手は結構な斜面なので、上ばかり見ていると危ないです。

そんな訳で、何と無く敗北感に包まれつつ、境内を後に…

多くが雪に埋れてしまっていましたが、春や夏、秋はまた違う表情を見せてくれるのでしょうね。

米沢、赤湯と巡った置賜旅の終わり…最後に赤湯に戻り「龍上海本店」さんでラーメンを頂いてから帰路に着きました。

そう言えば、旅の後にまた腰痛がぶり返したな…