ヒマワリ本日もブログ訪問ありがとうございますヒマワリ

 

 

 

 

今回は備忘録になりますので

興味のない方はスリーして下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色濃い緑の風景

遠くからはミンミンゼミとひぐらしが

夏の訪れを知らせてくれます

蝉の声を聞いたら

涙が溢れてきた

カイと一緒に戦った夏

辛くて悲しかった夏が

またやってきた

今年は

カイのいない夏を

これから過ごして行くんだね

 

 

 

 

 

 

 

 

カイとミントは

野良の三毛かあさんが連れてきた子

だから

人馴れなんてしていなくて

警戒心も凄かった

そのくせ

ご飯の時だけは可愛い声で鳴いておねだり

かと思いきや

いきなり「シャー」と言っては

猫パンチが飛んでくる

お家の子になっても

突然猫パンチが飛んでくるので

生傷が絶えなかったね

いっぱい痛い思いをした

いっぱい血も流した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ

猫パンチや「シャー」がなくなり

食いしん坊で甘えん坊に

成長していったカイ

そんなカイが

去年の夏

何度も病院に連れて行く私の手を

猫パンチしてきた

その瞬間

涙がぽろぽろ流れてきて

思わず部屋から出て

お外で思いっきり泣いた

爪を立てていない

優しい猫パンチだったから・・・

初めて

ふわふわで

あったかい

猫パンチを

経験した

ここまで優しい子に

成長していたカイに

驚きと喜びが

交互に溢れ出てきた

これがカイの

最後の猫パンチになった

あの感触は

今も私の腕にしっかりと

残っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

闘病中のある日の事

余命宣告を超えた頃から

少しずつ小さくなっていったカイ

私はカイにこんな質問をした

「もう一度生まれ変わってお母ちゃんの所に戻って来てくれる?」

するとカイは

「ニャー」と返事をした

私は突然返事をしたので

ビックリした

そう

たまたま返事をしただけ

偶然返事をしただけのお話

それでも

おバカな私は

「この子は生まれ変わってくる」と

確信した

あの時のカイの

「ニャー」の顔が

今もはっきり見える

魂はあるの?

生まれ変わりはあるの?

もうひとりの自分がささやく

それでも信じたい

カイが生まれ変わって

この世界中のどこかで

今度は

元気に健康に幸せに暮らしてくれる事を

私とは違う誰かに

私が味わった豊かな人生を

届けてほしい

カイの

新しい旅立ちを

楽しみにしている

お母ちゃんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう手の届かない

ところにいってしましった

カイ

病気させなければ

今もいつもと変わらず

食いしん坊の

甘えん坊の

カイが隣にいたはず

今も一緒に

同じ空気を吸って

同じ景色を見て

同じ時間を過ごしていたはず

当たり前の日常が

当たり前でなくなった去年

今も

心の中で叫ぶよ

生きていてほしかったと