今年6月日本遺産に認定された浦間茶臼山古墳へ。
グーグル地図にはなかった駐車場も、作られていました!9月には古墳入り口に「のぼり旗」が立てられたそうです。
くびれ部から後円部へ。
浦間茶臼山古墳
墳長約 140 m前方後円墳 ( 後円部3段築成 )
後円部:径約 80 m・高約 14 m
前方部:長約 60 m
後円部
砂川と吉井川に挟まれた沖積平野から離れた低丘陵地に立地
後円部の乱掘坑下から、深さ2.5mの位置に板状の安山岩を積み重ねた内法の長さ7m・幅1.2mの竪穴式石室が検出された
この安山岩の石材は、香川県北部または備讃瀬戸の島から採取されたものと推測されている
後円部を下りて前方部へ。
11月中旬に行ったので、まだ紅葉が残っています。
前方部から後円部
桜の木は葉が落ちていますね。
前方部
墳丘には角礫による葺石が確認されており、都月型円筒埴輪の破片が採取されている
古墳の東・南は団地造成時に掘削され、前方部は畑として削平されているため何段になっていたのかわからないそうです。
前方部東から
前方部が三味線のバチ形に開く最古形式の前方後円墳である
葺石があり、最も古い埴輪である都月型埴輪も採集されている
奈良県箸墓古墳の2分の1相似形墳であり、箸墓古墳の相似形墳のうち、畿内以外では最も大きい
解説板は東側に設置されていました。
前方部東から北側
車に戻ろうとしたら、浦間茶臼山古墳保存会の方から声をかけられました。
「家がすぐそばにあるから、資料とかお見せしますよ」
その方のお庭から見える浦間茶臼山古墳![]()
資料も見せていただきました。
主体部は、長約 7 m・幅約 1.2 mの竪穴式石槨
石室の上部は破損しており赤色顔料が含まれた粘土が敷かれた床部から、割竹形木棺が納められていたと推測されている
石材の安山岩は、香川県北部または備讃瀬戸の島から採取されたもの
副葬品
細線式獣帯鏡片、銅鏃・鉄鏃・鉄刀・鉄剣など武器類、鎌・鋤先など農具類、鉄のみ・鉄斧など工具類、ヤスなど漁具類
明治時代に盗掘されたのですが、少し残っていたようです。
お庭にはイヌやイノシシのはにわが置かれていました![]()
案内してくださった方は陶芸家さんなのだそう。
展示室や工房も見せていただきました。
北
そして、なんと屋上にまで上がらせていただけたのです![]()
「そこに○○古墳、あそこに✖✖古墳、あっちに△△古墳・・・」
いたるところに古墳があるんだとか![]()
西
そして、屋上から見た浦間茶臼山古墳![]()
大変親切にしていただきました。本当にありがとうございました。



















