不二古墳俱楽部の方と千葉の古墳巡りへ。まずは長柄横穴墓群へ。
長柄横穴墓
一宮川上流の北側に広がる丘陵の斜面に築かれた横穴群で、2支群9小支群で構成される36基が国指定史跡として指定を受けている。
それぞれの小支群は小さな谷津に面する南斜面もしくは東斜面に掘り込まれた横穴が数基単位で集中して並んでいる。
横穴群の築造時期はその多くが7世紀代で、古墳時代の終末段階に相当する。
周辺にはほかにも数多くの横穴群が築かれており、横穴の一大集中地域になっている。
駐車場から近い第2小支郡へ行きました。
5号墓
玄室の天井はアーチ形
アーチ形の他に、家型・ドーム形も存在する
ガラス製のドアになっていて、中がのぞけるようになってます。
「ドアの中央についているハンドルは何かなあ」と思いつつ中をのぞきましたが、曇っていて見えず・・・
「あ!これ、手動ワイパーだ(笑)」と気がつき、何回か動かしてみました。
それでもぼんやりとしてよく見えませんでした![]()
6号墓
こちらはガラスではなく鉄のドアなので、中が目えません。この玄室には線刻画が描かれているので、保存のためでしょう。
7号墓
こちらの玄室も線刻画が描かれているので、鉄のドアです。
8号墓
ここは中に入れます![]()
長柄横穴群の横穴の多くは、この地域に特有の「高壇式」と呼ばれる形態のもので、玄室部床面は羨道部よりも高い位置に築かれており、平均1.5m程度の段差を持っているのが特徴である。
玄室の床面には「棺座」と呼ばれる棺を納めるための掘り込みが設けられているものもある。
背より高い位置にあるので、見えませんでした。
9号墓
10号墓
この玄室には線刻画が描かれています。
11号墓
写真撮り忘れましたが、この石室には見学用の階段がつけられていて、上まで見ることができます。
11号墓
左側の棺座。
この後は長柄横穴群資料館へ。
13号墓玄室模型
なお、第13号墓に代表されるように鳥、家や五重塔と推定される絵などが壁面に彫り込まれたもの(線刻壁画)も確認されている。
奥壁
何度シャッター押してもきれいに撮れませんでした![]()
土師器・須恵器・鉄製品などが出土したが、ほとんどが破片だったため、18号墓のフラスコ型堤瓶を展示
左下が18号墓のフラスコ型堤瓶です。
他は、史跡の北側にある”千代丸・力丸横穴墓”から出土品を展示してあります。
もう少し時間があれば他の支郡も見て見たかったのですが、次の古墳へ行くことにします。




















