まいど〜![]()
生きもの自然科学だいすき![]()
絵本講師のくがやよいです。
まだまだ暑いけど
自然界ではもう秋の準備が始まっている。
小学校のフェンスに巻き付いてた野ぶどう。
放課後、いつもの川に寄り道しようと思ったら
先客がいた。
この日はすごくすごく暑かったので
カラスも行水。
橋の下で二羽
なんかいい時間が流れてた。
今年の夏、
北海道のフィールドワーク中に、ヒグマの接近を教えてくれたのもカラスだった。
カラスはアイヌ語で「パシクル」
よく鳴き交わして会話している。
鳥たちがどんなことを話しているのか、今は科学的に解明されつつあるけど
昔、アイヌの人たちは鳥のことばが分かっていたという。
今よりも、ずっとずっと自然との距離が近く
自然と共に暮らしていたアイヌの人々ならそれも頷ける。
『僕には鳥の言葉がわかる』
鈴木俊貴/著 小学館
『アイヌの物語世界』
中川裕/著 平凡社
鳥は、昔話の中ではメッセンジャーの役目をする。
そして、日本の「ききみみずきん」のような昔話は外国にもある。
思いがけず生きものたちの会話を見聞きした主人公は、
最後に幸せをつかむのだ。
ふと見かけたカラスの行水から、
いろんなところに話が広がってしまったなぁ。
この本も面白いよ!
『動物たちは何をしゃべっているのか?』
集英社
ゴリラの研究者で元京都大学総長の山極寿一さんと
シジュウカラの研究者で、東京大学の動物言語学者の
鈴木俊貴さんの対談集です。
★9/27 は昔話絵本とお話で世界を巡る
~絵本で学ぶ昔話の基礎講座~
9月はウクライナとロシア、ベラルーシの昔話の予定です
★10/26
長倉洋海さんが神戸に来られます。お申し込み受付中です





