『イギリスとアイルランドの昔話』
石井桃子/編・訳 J・D・バトン/画
福音館書店
娘が小学生だった頃、小脇に抱えて読んでいた本です。
イギリスの昔話が22話、アイルランドの昔話が8話収録されています。よく読んでみると挿絵も、
…こっわ。(((;゚Д゚)))
でも、それが面白い。![]()
「むかし、ひとりのちいちゃい、ちいちゃいおばあさんが、ちいちゃい、ちいちゃい村の、ちいちゃい、ちいちゃい家に住んでいました」
(青文字部分は本からの引用)
そして、ちいちゃいちいちゃいお墓の上に、ちいちゃいちいちゃいほねをみつけたおばあさんは、そのほねを家に持って帰るのですが・・・
とにかくちいちゃい。
ぜんぶちいちゃい。
ずううっとちいちゃい。
そして、ちょっと怖い。
「どんだけちっさいねん!!」
と、教室で子どもたちが放送にツッコミ入れていたって![]()
(関西の子、読み・書き・算数・ボケ・ツッコミ必須科目やから。
「ここツッコむところやで!」って学校で教えてもらえます)
衝撃のラスト。
みんな給食 ひっくり返さへんかったかな。
吹き出さへんかったかな。
そうならんように「気を付けて聞いてください」って、いちおう読む前に言うたけど。
放送終わって昼休み。
3年生の体のちいちゃいSくんが、
「ちいちゃいちいちゃい…」って呟きながらニッと笑って、「また読んで!」って言ってくれました。
そして、先週は4年生の子のリクエストで、『いっすんぼうし』。
いろんな絵本が出てるので読み比べてみたけど、この石井桃子さんの文章の格調の高さ、秋野不矩さんの画の、みやびさよ・・・![]()
『いっすんぼうし』
石井桃子/文 秋野不矩/画
福音館書店
おわんの舟に はしのかい、針の刀を腰に差し、なんと、何日も何日も川を漕ぎ登って京の都まで行くんですよ?
忍耐力&ど根性 半端ない。
そして、今週はインドの昔話を読みました。
インドみんわ『ラン パン パン』
マギー・ダフ/さいわ 山口文生/やく
ホセ・アルエゴ、アリアンヌ・ドウィ/え
評論社
昔話って、読めば読むほど、どんどん面白くなってくる。
何百年もの時を超えてきた、そのお話が持っている骨太な逞しさ、力強さ、おかしみをひしひしと感じます。
そういうものに子どもたちが感応するのかなぁ。
この絵本のことは、また今度書きます^^
実験🧪実験🧪調理実習実習掃除大水槽メンテ、今日もよく働きました
おやすみなさい![]()
5月25日にも同講座を開講予定です。(詳細は後日)
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