まいど~カエルヘビzzz

生きもの自然科学大好き

絵本講師のくがやよいです

 

 

 

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(最近のデスク回り)

 

 

 

 

昨年、ある絵本講座の依頼をいただいた。

 

絵本講座のためなら日本全国どこへでも行く。

地球の裏側まで行くよ。(要交通費)

 

 

と言うのが自分の信条で、

開催場所がどんな所だろうが、距離も人数も関係ないのだけど

絵本講師12年目にして、未だかつてないご依頼に、この時は、正直、  …震えた。(なにビビっとんねん!)

 

 

ご依頼を受けるかどうか、、、実は、かなり悩んだ。

いつもならYES一択で即答なのに。

 

 

自分一人で考えていてもらちが明かないので

事務局に行き、相談すると、顧問が一枚の新聞記事のコピーをくれた。

 

 

 

子どもが「本を読んで!」というのは「一緒にいて!」ということです。

 

松居直

 

 

 

その数日前、鬼籍に……入ってしまわれた、福音館書店の松居直先生の記事だった。

「絵本講師・養成講座」で12期もの間、教えてくださった先生の言葉。

 

 

その記事を読んで、

 

 

「・・・うちがやらなきゃ誰がやるねん。

 

この言葉を、うちら絵本講師が伝えていかなければ」

 

と思った。

 

 

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松居先生のサイン。

 

 

 

折しも、小学校で、チャレンジランニング(持久走)があった。

走るのが得意な子は、そりゃあ勇ましく駆けていくけど、

走るのが苦手な子だっている。

 

 

そんな子が、Aちゃんが、鼻の頭とほっぺたを真っ赤にして、涙目になりながら、懸命に走っている。

 

 

なんだか、たまらなく自分も走りたくなって、

「一緒に走っていいですか?」と先生に聞いて、5年生たちと走り出した。

 

 

並んで走って、完走して、全身すごく気持ちのいい汗をかいた。

 

 

一生懸命に走る子どもたちの姿を見て

自分のスイッチが入った。

 

 

 

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それから、年が明けて、未だに準備に悪戦苦闘しているし、

その絵本講座を実施するためにはいくつものハードルを越えなければならない。

 

 

 

それでも、あの日の松居直先生の言葉と

チャレンジする5年生たちの姿が

自分の心の中にある。

 

 

 

うちがやらなきゃ、誰がやるねん。

 

私を見つけてくださった主催者さんと、その向こう側にいる人たちに届くように。

 

 

 

そんな思いで、挑む。

 

 

 

今年の漢字一文字は、まずは、から始めよう。

 

 

 

 

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 (門司港へ続く線路。)

 

 

 

 

 

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